思春期 ・ 子どものトリセツ講師
英語 ・ 英会話講師
木村かおり です。
夏休みも終盤に差し掛かってくるこの時期
そろそろ 宿題が気になるんですよね。
でも
【やりきりました 宿題!!】
と教室までお母さんが入ってきて
一言われました。
今まで、学校の毎日の課題すら提出せずに1学期を終えていた彼が
な
ん
と
学校が始まる1週間前に
宿題をやり終えました!
なぜだか わかりますか?
それはお母さんの3つの変化からです。
今まで 常に 子どもの宿題をやったか、どうかを
チェックして 声掛けもしていました。
中学生になって宿題も増え、部活もはじまり、
夜遅くなると もう眠くて 課題もやらずに寝てしまうのでね。
「早く 宿題やっちゃいなさいよ!○○時までに!」
よく 私も言ってましたよ。娘にね。
でもこの時間指定はお母さんの都合です。
だから 言葉をたして
「今日はさ 明日のお弁当作らないといけないんでね。
○○時までにはお風呂に入ってくれると お母さん 早く寝られるから
嬉しいナア」
に変えたんだって。
で 「早く 宿題やっちゃいなさいよ。!」 は
封筒したそうです。
だって
【宿題をやる、やらない】は
子どもの問題であって
お母さんの問題ではないからね。。