あなたに平安がありますように。
【分かったと思ったら天狗】
(日月神示)
知っている、わかっていると言うことは、全部何もかもわかっていると言うことになるので、神を冒涜することになります。
自分を神とすることです。
あなたが救われますように。
イエス様のみこころのとおりになりますように。
もしこの世があなたがたを憎むならば、あなたがたよりも先にわたしを憎んだことを、知っておくがよい。
もしあなたがたがこの世から出たものであったなら、この世は、あなたがたを自分のものとして愛したであろう。
しかし、あなたがたはこの世のものではない。
かえって、わたしがあなたがたをこの世から選び出したのである。
だから、この世はあなたがたを憎むのである。
わたしがあなたがたに
『僕はその主人にまさるものではない』
と言ったことを、おぼえていなさい。
もし人々がわたしを迫害したなら、あなたがたをも迫害するであろう。
また、もし彼らがわたしの言葉を守っていたなら、あなたがたの言葉をも守るであろう。
彼らはわたしの名のゆえに、あなたがたに対してすべてそれらのことをするであろう。
それは、わたしをつかわされたかたを彼らが知らないからである。
もしわたしがきて彼らに語らなかったならば、彼らは罪を犯さないですんだであろう。
しかし今となっては、彼らには、その罪について言いのがれる道がない。
わたしを憎む者は、わたしの父をも憎む。
もし、ほかのだれもがしなかったようなわざを、わたしが彼らの間でしなかったならば、彼らは罪を犯さないですんだであろう。
しかし事実、彼らはわたしとわたしの父とを見て、憎んだのである。
それは、
『彼らは理由なしにわたしを憎んだ』
と書いてある彼らの律法の言葉が成就するためである。
わたしが父のみもとからあなたがたにつかわそうとしている助け主、すなわち、父のみもとから来る真理の御霊が下る時、それはわたしについてあかしをするであろう。
あなたがたも、初めからわたしと一緒にいたのであるから、あかしをするのである。
この世の人々は、イエス様が神から遣わされた者だと知っていながらイエス様を殺したので、その罪から逃れることができないのです。
イエス様はこの世の者ではないので、憎んで殺したのですが、この世の人々は神を知らないのです。
神は、イエス様を通してでなければ知り得ません。
イエス様はどうしたら良いのか、人々に語りました。
それを拒否すれば、当然悪くなります。
人は自分で悪くなるのです。
イエス様を憎む理由というのは存在しません。
イエス様は良いことを語ったので、人には喜びしかないはずです。
受け入れないで拒んだので、災いとなったのです。
聖霊がイエス様について証しをする時、この世は言い逃れができなくなります。
イエス様が宣べ伝えた時と同様に、もう一度イエス様を信じる機会が与えられます。
この度イエス様を信じられないならば、人は悪くなります。