鮮食味処 魚 宮
令和 6年 8月 9日(金)12:04
場所 ・ 愛知県知多市八幡字小根167-1
営業 ・ 11:30~13:00、 17:30~21:00
休み ・ 水曜(もしかして 水曜&木曜)
2度目の来店ですが、その前にも定休日翌日の木曜日に訪れましたが、生憎の休みとなっていましたので、今日は私にとっては珍しい金曜ランチです。
🅿に多少の難を感じますが、慣れてしまうと特に苦にならないと思います。
店内は、先客の常連さん達が奥の掘り座卓に1組だけのようで、我々も同じ掘り座卓の席に着きました。
注文は、お昼の献立表から【手桶弁当】を頼みました。
着膳!
思った以上に品数が多いので、少しビックリしながら暫らく桶を眺めていました。
いただきます!
手桶には、マグロやハモなどの刺身・玉子焼き・数種類の野菜の煮物などが盛られています。
先ずは、刺身の盛り合わせから特にハモの梅肉添えに箸が延び、丁寧な骨切りがされているせいか口の中ではフワッとした食感が楽しめました。
次に箸が延びたのは、カニの甲羅を容器にしたグラタンとカツオの塩焼きなどでしたが、大好きなカツオの塩焼きは白飯が進みました。
それと、インゲンの糠煮は酒にも合いそうに思いましたが、ランチの酒無しには寂しい限りでした。。
グラタンは、スプーンで口の中へと運ぶ度に御祭り騒ぎのような賑やかさでした。
ご飯の量は、我々のような年寄りには丁度良いと思いましたが、働き盛りの若者には少ないように感じました。
そして、沢庵のような漬物は普段から口にしないので、板さんには悪いと知りつつ残す事にしました。
合間に食べた茶碗蒸しは、具が多いので白飯と一緒に食べたり、また箸休めの役割も果たしてくれました。
〆のデザートも済み、初めての手桶御膳はほぼ完食となりましたが、魚介や野菜が充実した良いお味でした。
で・ら・う・ま!
次回は、水曜や木曜以外の日に再度の鮮食を楽しみに伺いたいと思っています。