名画シネマ・2024.07.07 | 木村工務店ブログ

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㈱木村工務店(一級建築士事務所)は既に廃業となりしましたが、未だにブログだけは継続しています。
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東部名画劇場 

  喜びも悲しみも幾歳月

         平成 6年 7月 7日(日)13:30~

 

 

会場 ・ 東部まちづくりセンター2階ホール

料金 ・ 100円(お飲み物代)

主催 ・ 東部コミュニティ

 

 

監督 ・ 木下啓介

出演 ・ 佐田啓二、高峰秀子、他

 

 

久し振りのリバイバルシネマですが、広報のチラシで子供の頃に見た映画 喜びも悲しみも幾歳月 を鑑賞にお邪魔しました。

 

今から約67年前、昭和32年(1957年)に上映時間が160分の長編映画として劇場公開されました。

 

 

 

ストーリーは、新婚早々の若い灯台守が三浦半島の観音崎灯台の勤務地を始めとして、日本全国の灯台を転々としながらも家族の愛情を育み続けた灯台守の人生を描いた映画です。

 

因みに、最後の有人灯台は男女群島の姫島灯台(長崎県福江市)でしたが、平成18年(2006年)から無人化されました。