夜明け前の2:30道の駅「鳥海」を出発します。
国道7号線は前に車なし、後に車なしのマイウエーをゆっくりと走って行きます。
朝の5:15男鹿半島に到着です、目の前の「なまはげ」の像を見ると特に実感します。
「なまはげ」の像
五社堂の参道をゆっくりと、エコノミー症候群の体をほぐしながら登ってゆきます。
「なまはげ」が一夜で築いたという伝説の残る、自然石で出来た999の階段です。
999段の石段
途中で見つけたカタクリの花が季節の後半ながら頑張って咲いていました。
カタクリの花
五社堂には5体の赤神様が祀られており、中央堂内厨子は国の重要文化財です。
赤神神社五社堂
北緯40度の地「入道崎」に7:00頃着きました。
まずは、腹が減ったので駐車場の付近を見渡すと、何やらチカチカと怪しげな電光を見つけ、色町のネオンサインのように誘われて行って見ると、そこは朝早くから営業をしている食堂でした。
メニューを見ると、じゃっぱじる定食が目に留まり早速にそれを注文し店のおばさんに朝早くからやってるんだねと聞くと、若い人は皆夜中に走ってきて朝にここの入道崎に着くのだよと、言っていました。
すうすると私も若い人の部類に入るのでしょうか?
そんな話しをしているうちに、じゃっぱじる定食が出来てきましたが、腹が減っていたのと、美味しそうだったので、つい写真を撮ることを忘れてしまいました。
ご飯に煮物と漬物のシンプルメニューですが、ドンブリに魚貝類がてんこ盛りのじゃっぱじるが圧巻でした。
魚も美味しく、又、汁も美味しく、絶品でした。
多分今回の旅で一番に思い出に残る食事だったと思います。
腹も一杯になったので海岸に出てみました。
一般的には灯台は白一色の筈なのですが、ここの灯台は白黒の横縞模様なのでビックリです。
白亜の灯台ではなく白黒の灯台
男鹿半島最北端の海岸線では高さ30Mの断崖が続きます。
断崖絶壁の海岸
男鹿半島を後に、途中で今回の旅で一回目の給油をしました、丁度40Lで満タンになりました。
国道7号線から103号線に入り、昼11:50に発荷峠(標高631M)に着き十和田湖が綺麗に見えます、でも峠ははまだまだ冬でした。
発荷峠より十和田湖を遠望
昼飯は十和田湖の食堂で温かい稲庭うどんを頂きました。
前にテレビで、全国のうどんで一番に選ばれたのが稲庭うどんでした、それを秋田では食べ損なったのですが、やっと此処で食べることが出来ました。
麺はうどんとしては中細で、のど越しがよく滑らかながらも、コシも十二分にあります。
稲庭うどん
腹も満腹になり大間を目指して出発です。
国道102号線を奥入瀬川に沿って、更に北へ北へと走り進んで行きます。
下北半島に入り国道279号線をむつ市から更に、本州最北端の地を目指してモウチョットになりました。
夕方16:20最終目的地の大間に到着しました。
季節的には、桜はまだまだつぼみです。
ついに来ました、来ました本州最北端の地に、自宅からの走行距離が1226KMです。
まずは今日の宿はと思い、ガイドブックを見て大間温泉海峡保養センターに電話をしてみたら、運良く空いていました。
ここの宿は大間の漁師さん達の日帰り温泉施設も併用しています。
・ 大間温泉海峡センター
・ 青森県下北郡大間町大字大間字内山48-1
・ 0175-37-4334
大間温泉海峡保養センター
部屋に入り、とりあえずはビールを飲もうと思い冷蔵庫を開けてみると、中はカラッポで説明書にご自由にお使いくださいと書かれていました、すぐに回れ右をして足早にロビーの自動販売機へ、そして左手を腰に当てて右手で缶ビールを一気に飲み干し、美味しかった。
一休みしてからお風呂へいきました、温泉に浸かりながらテレビでよく見る漁師さん達が来ていないかと、探しましたが今の時間帯は来ていないようでした。
夕飯は部屋食で、まぐろの刺身や他の魚料理も美味しく頂きました。