PCが調子悪し・・・・ 限界か?
秋越えて冬になりました。ごぶさたです。nupuriです。
すっかり更新サボり、多趣味色々な方面に手を伸ばしまして、といいますか再始動ですね。
その中で長年計画していて、なかなかやっていなかった『燻製作り』に挑戦!
一斗缶で作る燻製器を「のぼると愛子の燻製の部屋」
さんを見て作り
初めてなのに『鹿肉のロースト』なんちゅー無謀な挑戦、そしてまぐれで成功
調子にのって、第2回目にして『自家製ベーコン』に挑戦しました。
てなことで、本日はそれをレシピにしました。
① 材 料
1 豚バラ肉(ブロック) → 2本 (色々見ると1kgぐらい、今回は2本で800gぐらい)
2 漬け込み液(ソミュール液) → 1.4ℓ (漬け込む塩汁ですな。)
3 ローリエ → 1枚 (葉っぱ)
② 漬け込み
1 漬け込み液(ソミュール液)を作る
作り方は簡単、家庭によって色々あるようですが、大事なのは塩分濃度を何%とするかみたいです。
私は参考にしたレシピのとおり、水1ℓに塩300gと三温糖100gを溶かし、
一煮立ちさせて冷ましたモノを使用しています。
この時、ハーブとかを一緒に入れて作る人もいるようです。
nupuriも次は、塩を減らし変わりに「クレイジーソルト」を冷ました汁に投入してみようと思っています。
2 豚バラ肉準備
バラ肉を水道水でよく洗い、キッチンペーパーなどで水分をよくふき取ります。その後フォークで
ざくざくと肉を刺し、染み込みやすく下処理します。
この時、手はしっかりと洗って消毒、nupuriは調理用の薄いゴム手をしています。
漬け込むときのバイ菌繁殖防止です。
3 ジップロックのような口がしっかり閉めれる袋にバラ肉と漬け込み液を入れる。
このときも素早く、かつなるべく触らないように。で、ローリエの葉を1枚折って一緒に投入
妻曰く、「折ったほうが香りがつく」そうです。さすが主婦
4 フタを閉じるのですが、ここで一番重要なのは
「袋の空気を全て抜くこと」です。
空気が入ると雑菌が繁殖してしまいます。このベーコン作りにあたり、ネットで様々なHPを見たの
ですが、この液に漬け込んで作る方法は探せませんでした。
皆さんハーブと塩を直接肉にすり込むやり方でした。そのときも同様に「空気を抜く」作業を行います。
つけ汁の場合は不明ですが、菌が繁殖した汁に1週間漬け込むのは抵抗あるので、
必ず全ての空気を抜くことをオススメします。
こんな感じになります。
5 この状態で1週間程度漬け込みます。nupuriは5日間漬け込みました。
③ 塩抜き
ベーコン作りで一番重要とどのHPにも記載されています。
1週間漬け込んだ塩を塩抜きして丁度いい状態にします。
空気が入らなかったので、肉の色もあまり変わりませんでした。
鍋やボールに水を張り、流水又はこまめに水をかえ(30分/1回)て、しっかり抜きます。
目安として端っこを少しきり、レンジなどで加熱して食べて「少し薄い」と感じる程度
「しょっぱい」と感じる場合はダメです。この後の乾燥~燻製で水分がかなり抜け、
この時薄いと感じても、丁度いい塩加減になります。
nupuriは水を取り替えるやり方で8時間程度の塩抜きです。
④ 乾 燥
水を捨て、さらにキッチンペーパーで水分をきれいにふき取り、冷蔵庫で1日乾燥させます。
ご覧とおり、nupuri家では「揚げ物バット」の網下にキッチンペーパーを引き乾燥させました。
1日の乾燥でかなり水分は抜けました。
⑤ 燻 製
いよいよ燻製です。乾燥させたバラ肉を準備して燻製器にセットです。
1 当初「温乾」という乾燥の続きです。乾燥の工程に入れなかったのは、
この後すぐに燻製を行うためです。
温乾は、チップを入れず、燻製器の中で乾燥させる工程のようで、室温50℃~60℃で
約1時間乾燥させます。
2 次にチップを入れて燻製です。とうとう燻製です。
ここで問題があります。肉を温乾及び燻製する際、肉から大量の脂が出ます。
それがチップにかかると当然燃えません。また、その脂の量も、特に豚バラ肉は多く、
今回の場合、大げさでなく、一斗缶の底に溜まるぐらいでした。
なので、肉を乗せた網の下に皿を敷くなど、チップを濡らさない、室温管理が可能なやり方を
考えてください。ちなみにnupuriはチップの皿の上にアルミホイルで傘を作り、脂かぶりを防止
しました。(それでも少しかかってしまい全てのチップが燃焼しませんでした。)
3 燻製は好みがありますが、nupuriはサクラのチップを使っています。
ベテランの方たちはその上に「ピート」と呼ばれる高級なチップを足して色・香りをグレードアップ
するようなのですが、給料も何もかんも下がり厳しいnupuri家に贅沢は禁物、妻の監視の目も
厳しいので、今回はサクラのみ。ザラメを混ぜても良いようですが、忘れてました。
時間は2~3時間、温度は70℃~75℃、ここが一番難しい!
4 温度調整は、今回の一番の課題でした。自家製で作る方も加熱を多くの人が電気コンロで行って
いて、ベテランの方は温度センサーまでついてる。まぁそれぐらい温度管理は重要です。
nupuirの場合は一斗缶を登山用の小型ガスコンロで加熱する方法、当然温度調整は『手動』です。
下のバーナーと燻製器の間に隙間を作り、火力調整での温度の高低が大きくなりやすくしています。
温乾~燻製の間は、温度計を見ながら常に火力調整です。
nupuriは時間つぶしに小型DVDプレーヤーを持って行き、横で映画を見ながら火力調整を
行いました。
完成間近の写真、燻製器中央奥に刺さっているのが温度計、間は高さがあるので
丁度肉の高さの温度がわかるよう、温度計の高さを調整して見ている。
5 完 成
約4時間の戦いを終え、やっと完成
出してしばらくは燻製の匂いがかなりキツい
しかし、色や味は格別
断面図もきれいな色になっています。
この状態で冷蔵庫で1日寝かせて本当の完成となります。
大変でしたが、満足のいくモノができました。
もしこれを見て作りたくなったら是非他のHPを参考にしてください。
次は自家製ソーセージに挑戦だ!