本日はキンの命日
４年も経ったんだなあ・・・
私の中では
まだまだ生々しくキンの死が傷跡を残している
ただ
ハチフクがきてくれて
思い出の質が変化した
キンの死に囚われていた思いが
キンが生きていた頃の楽しい思い出
へと変化したのだ
これは私にとってかけがえのない救いとなった
ハチフクには感謝しきれない
ハチフクは毎日成長中
ハチは寝顔がブサイク
何というのだろう？
何度も騙されて借金を背負った的な
はたまた悪い女に振り回されて疲れ果てたおっさん的な
山あり谷ありの人生をくぐり抜けたかのような顔つきで寝ているのだ
別に辛くもなんともなくて
ただそんなふうに見えるだけだろうが
（なにせこの世に現れてからまだ７ヶ月）
起きているときの
かわいいお顔とのギャップがすごい
その顔つきを夫が
「何だこいつ、にんにくみたいな顔して・・・」
と言い出して
「にんにくおじさん」と呼んでいる
いや・・・
それひどいよ〜〜
可愛いハチに・・・なんて言い草
と思いつつ
ちょっと吹き出してしまうニックネーム
グレインフリーのフードを与えても
なかなか食べてくれないので
探しているうちに
ウエットでいいのを見つけた
魚１００％で当然グレインフリー
食いつきがよく
朝食に与えている
お値段もありがたい
コレは総合栄養食ではあるが
これだけでは色々足りないと思うので
こちらを足して出している
コレはかろうじて食べてくれるカリカリのグレインフリー
ピュリナではこれだけが際立って栄養成分的に良いと思う
グレインが入っていても絶対に駄目ということはない
自然に暮らす猫は穀物など食べない
という観点からいうとやはり与えないほうがいいだろう
という見解だろうし
猫という生体の仕組みを考えても
そうだろうと納得できる
でも昔は御飯の上に出汁をとった出がらしの煮干しを乗せ
更に余った味噌汁などをかけた
「ねこまんま」なるものを食べて
長生きした猫もたくさんいるわけで・・・
実家の猫「みーちゃん」は
ご飯と猫缶を混ぜたものを食べていて
それで２０歳まで生きた
だから理論的には正しい
というものに従いつつ
猫の様子も観察する必要がある
嫌いなものを無理やり食べさせるのはかえって
逆効果という気がする
どんなふうに食べるか
様子を見て
調整している
フード難しい・・・
表記された成分表示だけでは判断できない部分も多い
こちらは猫の寿命は腎臓病になるから短くなっていて
それがなければ３０年生きることも可能
という理念に基づいて
東大教授の宮崎徹教授が開発したフード
グレインフリーではないけれど
希少なAIMが配合され
猫の腎臓にたまる老廃物を排出させる
かろうじてコレも食べてくれるようなので
与えている
猫のフードに関して
これがいいですよ
という情報があったら
教えて下さいませ♡