全日本タッグ王者 初代〜5代目 | 全日本女子プロレス 黄金伝説

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輝かしいスター選手を大挙産み出した全女、対戦データやいろいろなお話をアップしていけたらと思います。のんびりと、たまに、マニアックなお話をアップします。アメンバー申請はコメントを何度もくださった方のみ承認してますので、あしからず。

86年にできた全日本タッグ、ジュニア、全日本クラスの選手のタッグチームが巻けるベルトということで若手にとってはステップを踏むためのベルトでしたね。


初代王者 レッドタイフーンズ



リーグ戦を2位で通過、決勝でブル&コンドルをやぶり戴冠


2代目王者 オペロン同盟


フルタイム直前、王者レッドタイフーンズの永堀を強引に押さえ込んだ瞬間は感動のフォールでしたね。

三代目レッドタイフーンズ


大阪でのリターンマッチでワンサイドゲームで王者を粉砕。練習を重ねたふたりはかなり強くなってました。

4代目 仲前&岩本

西脇&浅生という突然組んだペアとの決定戦。
それならば浅生と鈴木のほうがよかったような。
即席コンビと戦っても、組みなれている極悪は有利ですし、勝って当然の結果だったとは思います。会社側の決定戦のメンバー選考がよくわからない試合でした。

防衛戦も浅生&鈴木をはじめ、石黒&西脇だったり、同期とどんどん防衛戦をしてほしかったですが、なぜか一度も組まれず剥奪、、、わけのわからない剥奪でした(笑)カード組まない会社が悪いのにね。

5代目 宍戸&木村


こちらも決定戦、前田&高橋とフルタイムすれすれで逆さおさえ込みのようなネックブリーカーで極悪の勝利。
そして一年後輩の山田&豊田をやぶって防衛と若手のタッグ戦線らしくてよかったですね。

六代目以降もまたアップさせてもらいます。