1981年の新人王トーナメント。
坂本をやぶった立野と高階をやぶった長与の決勝でした。越谷大会でしたが、1976年の新人王も同じ越谷だったし、このあたりを仕切ってる興行主さんが、年末に興行を買うのが恒例なんでしょうかね。
しかし、この越谷大会も前日の準決勝の大会も、ノーTV。
まったく映像で残ってないので、どんな試合だったのか、みることもできず。
高階が三位と言われてるので坂本との三位決定戦があったのでしょうかね。
寮での同室対決、坂本vs高階。
いやいや、ほんとみてみたかった。
いまのようにBSのテレビ局が簡単なカメラで撮影してそれがTvで流れる時代じゃなかったですからね。
体育館の外には中継車がきてたり、電源取る車もきてたり、とになく家の近所の体育館の試合がTv撮りだとそれだけで体育館のまわりに何台もフジテレビの車きてましたしね。
だれかこっそりとホームビデオでとってる方いないですかね。
しかし、立野はデビュー半年で押え込みの実力はぴか一だったんですね。
そんな懐かしい1981年の新人王トーナメントでした。