ブラックデビルズに所属の57年組の小松原。
山崎や立野が同期というように同じオーディションをうけており、親近感があるのでしょうが、れっきとした後輩、57年組ですね。
学校のあとに近郊の興行にはセコンドついたりしていたのでしょうか？
そしてなによりデビュー戦でガチンコ最強説もあるライオネス飛鳥と引き分けたということが彼女の将来性を感じさせてくれましたが、主な活躍は川崎の15周年でジュニアの立野に挑戦して特に勝てたかも！という場面を作るでもなく敗退したこと、そのすぐ直後に廃業、とあっという間の引退でしたね。
なにか一皮むけたらスポーツ万能だったらしいので可能性はあったのかもですが、その後の人生もとっても充実しているように思えるので、第二の人生で輝くのもわるくないのかな？と思わせてくれた選手でした。
個人的にはあの頃全日本タッグなるものが存在していたら山崎と組んで巻いてほしかった選手でしたね(^o^)