あぁ、自爆。
マットがないから自爆は相当なダメージですよね。
いつからかコーナーならとぶ場合セコンドも一緒に受ける習慣ができあがり、相手を痛め付ける場外ダイブよりも、下できれいに三人くらいで受け止めるスタイルが主流になりましたが。
跳ぶ側の怪我、受ける側の場外への後頭部痛打の阻止など考えられたのでしょうね。
それでも長谷川のユニバーサルでの自爆で手首骨折、デビーの絨毯に足をとられて足首の骨折、古くはジャガーが目測をあやまり肩を脱臼、同じくジャガーが堀に放ったプランチャーでフェンス激突脱臼、トミーが膝を故障など場外ダイブは危険ととなりあわせ、受け手と呼吸があわないと怖いですね。
この吉田の自爆の一枚もゾッとする一枚です。うまく足から着地しちゃだめなんですかね。あの写真の距離なら足をだせそうな、、、素人目にはそうみえるのですが。