can /Future Days | 音楽とごはんとお酒のブログ

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去年の2月9日

1970年代初頭に西ドイツの伝説的ロックバンドCanのボーカリストとして活躍した

ダモ鈴木がなくなってからちょうど1年です。

 

「Tago Mago」「Ege Bamyasi」「Future Days」といったアルバムに参加した鈴木。


独自の即興的歌唱法で知られる彼は、バンド

脱退後、自身のライブ音楽プロジェクト

「Damo Suzuki’s Network」を立ち上げ、

世界各国のさまざまなミュージシャンと即興ライブを行ってきました。

 

 

 

can /Future Days

 

買取金額ナンバー1 

13,000円(定価 2,300円)

 

VOW WOW、アクセプト(渋谷) ミスター・ビッグ(A席)のチケット代相当

 

 

ドイツのCAN  wikiより

カンは現代音楽家の巨匠シュトックハウゼンの元で学んだイルミン・シュミットとホルガー・シューカイ、

そしてジャズ・ドラマーのヤキ・リーベツァイト、ロック・ギタリストのミヒャエル・カローリの4人が中心となってドイツのケルンで結成され、1969 年にデビュー・アルバムを発売。


創り出された革新的な作品の数々は、その後に起こったパンク、オルタナティヴ、エレクトロニックといった音楽ムーヴメントに今なお大きな影響を与え続けていると言われています。


日本人のダモ鈴木は、セカンドアルバムから加入、ヴォーカリストとしてバンドの黄金期に大いに貢献しました。

 

『Future Days 』

1973年に発表 5枚目のスタジオアルバム

 

5枚目のメンバー

ホルガー・シューカイ - ベース
ダモ鈴木 - ボーカル
ミヒャエル・カローリ - ギター
イルミン・シュミット - キーボード
ヤキ・リーベツァイト - ドラムス

 

カンの最高傑作という声もありますが

余り聴き込んだ記憶がない。

 

クラフトワークの流れをくむラ・デュッセルドルフ

のセカンドアルバム『VIVA』が

大当たりだったので第二のラ・デュッセルドルフ『VIVA』を探して

(クラウトロック)ジャーマン・プログレのカン、

ファウスト、ポポル・ヴー等を買ったのだと思う。

 

 

反復するビート、アフリカンリズムのドラム

 

好きな人は好きだと思うけれど。

 

眠れる

作業用BGMに

という声もあり。

 

収録曲

Side 1
Future Days - 9:30
Spray - 8:29
Moonshake - 3:04
Side 2
Bel Air - 19:52