画像一部拝借しました。
懐かしいテレビ番組と言えばテレビ番組ですが
どちらかというと懐かしい漫画です。
アストロ球団という週刊少年ジャンプで1972年から1976年にかけて連載された漫画がありました。
沢村栄治の遺志を受け継いだ(昭和29年)9月9日生まれの身体のどこかにボールのあざがある九人の超人たちが、「打倒読売巨人軍」、「打倒アメリカ大リーグ」の目標を掲げ、一試合完全燃焼を信条に世界最強の野球チームの結成を目指して戦う物語です。
野球漫画ではありますが色々な魔球や必殺技が出てきたり今読むと奇想天外な漫画です。
人間ナイアガラ
以前NHKBSのBS漫画夜話で超人なのに弱いとか笑われていました。
その他 超人に好感が持てない人物がほとんどで
鼻持ちならない性格の人物が多くてまともなのは二代目球二と球五位でした。
2005年にテレビ朝日で実写化されました。
CGがショボイとかありましたが製作者が原作を大事にしているという感じが伝わってきました。
熱演度は球四郎役の 金児憲史さん、金田監督役の石丸謙二郎さん
似ている度は大門役の 高山猛久さん
原作の漫画は分厚い復刻版を全巻ブックオフで衝動買いしました。
同じころにやはり漫画が実写化されました。
一条ゆかりさんの「デザイナー」
この漫画も1974年頃にりぼんで連載された懐かしい漫画です。