12月15日
今日は何の日?
ザメンホフの日
12月15日は国際語「エスペラント」(Esperanto)を考案した
ルドヴィコ・ザメンホフ(Lazaro Zamenhof)の1859年の誕生日です。
”Esperanto” というバンドがありました。
今回取り上げる”Esperanto”は
ベルギー人ヴァイオリニスト、レイモンド・ヴィンセントを中心に結成されたイギリスの(プログレッシブ)ロック・バンドでヴァイオリンを中心としたアンサンブルで多国籍の10人前後のメンバーから成り、それがバンド名の由来となっています。
3枚のアルバムを発表しています。
ヴァイオリンの入っているプログレ、チェンバーロックが好きな方向き。
1974年リリースのセカンドアルバム 『DANSE MACABRE』 (邦題 死の舞踏)は
ピート・シンフィールドがプロデュースを担当しています。
『DANSE MACABRE』収録の同名曲 「DANSE MACABRE」
サンサーンスの交響詩のアレンジ
サードアルバム 1975年 リリース 『Last Tango 』
2016年にリマスター盤がでています。ボーナストラック2曲付
ヴォーカルが交代しています
ライナーノーツは伊藤政則らしいです。
サードアルバム収録
オリジナルはBeatlesの「ELEANOR RIGBY」
シルヴィ・バルタンがカバーしている
「Last Tango」
シルヴィ・バルタンのフランス語ヴァージョン「La Drole De Fin」
ファーストアルバム 『ESPERANTO ROCK ORCHESTRA』収録
「On Down The Road」
ハードだけれどキャッチー