"The Warriors" は
1960年代にYES結成以前のJon Andersonが在籍した
Beatlesに触発された英Beat Popバンド です。
英Plane Groovyから未発表発掘音源を収録する数量限定7 inch Single
『THE LOST DEMOS 』が2020年発売されました。
収録曲
1 Too Much
2 Can't Live It Down
3 Summer Girl'
4 The Doll House Is Empty
5 Run to Me
6 She's Gone (Instrumental)
7 She's Gone (Vocals)
メンバー
Jon Anderson(vo)、
Ian Wallace(dr) KING CRIMSONに参加
Anthony Anderson(vo) Jon Andersonの実兄、
David Foster(b)、BADGERに参加
Brian Chatton(key) Phil Collinsが在籍したFLAMING YOUTHや
先日UPしたイギリスのバンドBoys Don't CrYに参加
イエスやキングクリムゾンの様なプログレッシブロックの音楽を想像すると
期待外れですがジョン・アンダーソンの出発点になる音楽でしょうか
ジョン・アンダーソン ローリングストーンズ誌から
”長年にわたって彼に大きな印象を与えた曲について話しました。
ザ・ビートルズ「エレノア・リグビー」
ビートルズはとてもプログレッシブなバンドだった。
とても面白い歌詞で、暗くて奇妙です。何度聴いても素晴らしい音です。”
The Beatles - Eleanor Rigby (From "Yellow Submarine")
映像で歌っているのは兄の方だと思われます。
The WarriorsのMV
"Don't Make Me Blue"
Bass Guitar, Vocals – David Foster
Drums – Ian Wallace
Lead Guitar – Michael Brereton
Rhythm Guitar – Rodney Hill
Vocals – John Anderson、
Anthony Anderson
『THE LOST DEMOS 』EP
1967年リリースのシングル 「Tango」
1967年のライブ
yesのセカンドアルバム 『Time and a Word』収録曲
「Sweet Dreams」とアルバム・タイトル曲の「Time and a Word」のクレジットは(Anderson - Foster)となっています。
フォスターはヴォーカリストとして参加。アコースティックギターもプレイしています。
「Sweet Dreams」
「Time and a Word」