2回目の投稿です!
何を書こうか考えていて、日々の生活やこちらの大学での生活を書こうかと思ったのですが
それはまた次の機会にして、今回は来てから考えさせられたことについて書きたいと思います。
みなさんは何か企画や提案を聞いて”それ面白そう!・・・でも今回はいいかな(笑)”と思うことありませんか?
僕自身そういうことがこちらに来てからありました。
仲良くなったドイツ人の子が僕ともう一人の友達に
"Hey guys. would you like to come over for dinner or do you have other plans? I'm in the mood to cook.
i just need something to do as i'm bored out of my mind and you're nice company. please tell me till 4pm. thx "
というメッセージが来ました。
このメッセージを見たのが2pmだったので決めるまで2時間しかなく、本人も思いついたからの提案だよと言ってる。その時買い物の後だったということもあって、お誘いは嬉しいけどまたの機会のに…と正直思い、一緒にいた友達にどうする?って聞きました。
するとその友達も"To be honest, I'm tired."と答えたので、やっぱりそうだよねって思ったら、
"But we have to go."と言ってきました。
驚いて理由を聞いてみると、
"Because she needs us. And I think this decision will be good for us as we can enjoy our time."
この発言を聞いて二つのことに気付かされました。①一期一会を大切にしてる②迷ったとしても積極策をとってる
実際この後僕たちはそのドイツ人の子の部屋に行き、ドイツ料理を一緒に作り、貴重な思い出となりました。
僕はこの日を振り返ってドイツ料理を作るのはもちろん楽しかったけれども、
何より友人の意思決定から多くを学びました。
留学に行くとういうことは、当然なことだけれども行った後も毎日小さな決断を迫られます。
どの授業に出るのか、その日は何をするのか、目標にはどれだけ近づけてるのか……。
そんな時にその日の気分に関わらず決断の根拠となる自分なりの行動原則があるといいのかなって
最近考えてます。
そして、その行動原則はより”積極的”であるといいのかなと。
このことを考えていたら、ふと木村ゼミでプレゼントしてもらった色紙を思い出して読み返してみました。
”過剰なほとの積極性が留学成功への秘訣です。”
この先生の言葉は大きな決断だけではなく、
日々の小さなことに対しても当てはまるんじゃないのかなと思います。
環境に適応することも大切だけれども、それに対して自分で行動していかに違いを生み出すか。
限られた時間の中でいかに積極的にチャレンジするか。
これらをこれからも意識して日々取り組んで行ければなと思います。
もちろん、時には思いっきり息抜きをしたりして、"Work hard, Play hard"でやってくつもりです!笑
簡単に書くつもりがけっこう長くなってしまいました……(笑)
次はこっちの生活について書かせてもらおうかなって思ってます!
それでは!!
ゆうき