けいおん!の毛! -4ページ目

けいおん!の毛!

けいおんの同人。
妄想物語を書きつづっています。

律「なぁムギ」

紬「なあに?」

律「ムギ、以前に『こんな○○はどうですか』でみんなの2号機作ってたじゃん」

紬「ええ。澪ちゃんと憂ちゃんとりっちゃんと唯ちゃんと梓ちゃんのね」
紬「今でも思うわ。最高傑作だと!」

律「被害者側としては不愉快でしかないけどな」
紬「えー」

律「で、思ったんだ。その2号機達は今どうしてるんだ?」

紬「私の家にいるわよ。見にくる?」

律「ああ。私の精神がもつまで見させてもらうよ」

紬の家!

紬「じゃあこの部屋に入って」

律「え?あ、うん(忘れかけていたよ)」

紬「もしかしてりっちゃん、私の家でご飯食べた満足感で、本来の目的を見失ってる?」

律「この律様が忘れる訳ないだろーハハ…」

紬「そうよねー」ニコッ

律(ムギがなんだか怖い。食べきれなかったおかずをタッパーに入れてもらったのがまずかったかな)

紬「ここはモニタールームよ。2号達のいる部屋を観察出来るわ」

律「なんで直接中に入らないんだ?」

紬「パニックを避ける為よ」

律「ふーん。あ、写った」

紬「今はどうやら各自リラックスムードみたいね」

唯2『アイスが食べたいなんて言ったら、罰が当たるよね、きっと。私なんて虫以下だもん』

律2『そんな悲しい事言うなよお嬢ちゃん。君には笑顔が似合うぜ』キラン

澪2『そこさっきからゴチャゴチャうっせー。うたた寝出来ねーよ』

梓2『酷いです澪先輩。でもしょぼくれてる唯先輩もいい感じ』

憂2『もーみんな勝手にしろって感じ』

律「なんか、まるで協調性がないな。つーか1人1人どつきたい」

紬「見てて飽きないのよね~」

律「あ、唯がふて寝した」

唯2『スースー』

憂2『毛布なんてかけてあげない』

梓2『風邪ひきますよ。だから私が毛布かわりになってもいいです』

憂2『気持ち悪っ』

澪2『つーかなんでアイツが私より先に寝るわけ?最初にうたた寝したいっていったの私じゃん?』イライラ

律2『澪も寝るといい。その天使の様な寝顔を見せてくれないか』

澪2『うるせーよ』

律「…いっつもこんな感じなのか?観てるだけでストレスだ」

紬「でもね、1つだけ面白い事があるの。準備するわね」

アナウンス「これからお茶の時間です」

律「うおっ。机から勝手にケーキとお茶が出てきた!どういう仕組みなんだ?あれ」

紬「ふふっそれは企業秘密よ」

律「みんな机の方に向かったな。唯も起きたし」
憂2『毎日毎日ケーキなんて飽きるわっ』ガツガツ
唯2『私みたいな腐ったミカンでも食べる事は許されるのかな…』ガツガツ

澪2『黙ってろ。飯がまずくなる』ガツガツ

梓2『唯先輩ほっぺにクリームついてますよ。なんなら私が舐め取りますけど』ガツガツ

律2『このケーキという芸術品を目の前にしても、君らの美しさには勝てやしない』ガツガツ

律「こうしてみると、なんだかんだで放課後ティータイムだな」

紬「みんな美味しいに食べてるわ」

律「この先もこのままなのか?」

紬「ううん。とらのあな?だったかしら。そこに売りに行くつもり」

律「なんだって!?」

紬「この子達、維持費にすごくお金がかかるの」
律(ひ、人でなし!)