律「夏といえばなんだ?」
澪「おい。今は秋だぞ」
律「石頭め。もっと気を抜こうぜ」
唯「スイカ!」
律「唯らしい回答ありがとう。そして澪からのゲンコツの間を埋めてくれてありがとう」ゴチン
律「結局殴るんだな」
唯「質問なんだっけ?」
律「夏といえばなんだ?だ。食いもん以外な」
紬「あ、合宿!」
唯「いいね合宿!今度はどこ行こうか」
律「また話がそれた。梓はどうだ?」
梓「んー肝試しとかですかね?」
律「惜しいとこだ!ヒントは、この部室で出来る事だ」
紬「裸でダンス!」
律「夏関係ないからな。ただの変態だ」
澪「!」
律「お、澪なんか浮かんだな?」
澪「言いたくないけど…うぅ…怖い話か?」
律「まあいいや。澪正解!ほんとは怪談て言ってほしかったんだけどな」
紬「面白そう!」
澪「わわわ私はやらないからな!」
梓「でも部室明るいですよ?」
律(おっ梓が珍しくやる気だ)
律「確か倉庫にでかい黒い布があったんだ。ちょっと持ってくる」
澪「私はやらないからな!」
律(無視無視っと)
ドサッ
梓「ほんとにでかいですね」
律「さわちゃんが衣装用に買った生地なんだ。無い無いって騒いでたけどな」
梓「場所知ってたんなら教えてあげたらいいじゃないですか」
律「この生地でおぞましい衣装が出来たら嫌だろ?」
梓「納得」
唯「で、どうするの?」
律「とりあえずこの布で窓という窓をふさぐ」
セッセ
セッセ
セッセ
唯「貼り終わったけど、やっぱちょっと明るいね」
律「しゃあない。じゃあ目をつむってするか」
梓(あんな重労働をさせておいて…)
澪「帰っていいか?」
律「おっと。ボトルペット!」
律「この暗示をかけられたら、怪談に参加しないと呪われるんだぞ~」
梓(ペットボトルを逆にしただけ…。小学生か)
澪「わ、分かったよ」
梓(うわぁ澪先輩納得しちゃったよ)
紬「私達はどうすればいいの?」
律「ああ、話はめんどうだから、実践といこう。みんなで円になってー」
唯「こう?」ゾロゾロ
律「よし、そんなもんだ」
順番は律→澪→ムギ→唯→梓
順番に従って目をつむりながら相手の肩を叩く。1週したらそれで終了。
律「私から始めるから、私が梓に肩を叩かれた時点で終了だ」
唯「それだけ?」
律「何かが人数の中に入ってなかったらな」ニヤニヤ
律「よし、目をつむって私からスタート!」
律が澪にタッチ→澪がムギにタッチ→ムギが唯にタッチ→唯が律にタッチ→澪にタッチ
澪「お、おい!律は私の肩2回タッチしただろ!」
律「え?」
澪「え?」
律「まさか本当に何かがいらっしゃるなんて…ハハ」ガクガク
梓「声震えていますよ」
澪「何かが…いる!ちくしょう、ここの場所もバレてしまったか。やはりこの呪われた右目のせいか…」
唯「澪ちゃんが同様して厨二病になった」
律「あぁもうっ!順番交代だ!私が澪のポジションについてやらぁ」
紬「りっちゃん男前~」
梓→律→唯→澪→ムギ
律「この順番だ!開始!」
梓が律にタッチ→律が唯にタッチ→唯が澪にタッチ
律(来るのか!?)
なにかが律にタッチ
律「うわぁぁぁぁ!電池つけろ!電池!」
梓「電気です」ポチッ
唯「どーだった?」
律「やっぱ何かがいた」
紬「けいおん部はちゃんと5人だし…はっ!もしかしてさわ子先生や憂ちゃんがいるとか!?」
律「倉庫に行った時は誰もいなかったぞ」
梓「澪先輩1言も喋ってないですけど大丈夫ですかね」
律「ほっときゃ治るさ」
紬「でも不思議ね~5人しかいないのに…。あ、トンちゃんも大切な部員だけどね」
梓「!まさか…」
律「トンちゃんがいたのか?」
トンちゃん「ヨッ」スーイ
みんな「」
終