京都の着付け教室 鞠小路スタイル
で、着せ付けコースを担当させていただくようになって、はや5ヶ月。。。

鞠小路スタイルは、
「キレイ・かんたん・着崩れない」
で人気の教室。

以前習っていた、他の教室で教わったことや、レンタルショップや、美容室など、
着せ付けのお仕事の現場で実践している方法を元に、レッスンを進めさせていただいてきましたが、
何とか、鞠小路メソッドと現場着付けの良いとこ取り?融合?をはかれないものか?と、考えてきました。

先日は、

 

chii先生にご一緒いただいて、着せ付けの見直し&検証(?)をさせていただきました。


 

 

 

 

 

 

 

 

布目にそって、鞠小路メソッドの手順通り着せるだけで~、

 

はい!

きれに浴衣が着せれちゃいました☆


着せ付けって、頑張って、時間(期間)をかけて、練習して技術を磨いていくもの・・・そんなイメージが、強いのですが、
chii先生お得意の、理論的なアプローチで見ていくと、全て理論的に説明がついてしまう。。。驚き。すごい。

感動ついでに、浴衣の次は、振袖。
そして予定外の花嫁まで・・・(写真のこちらは普通の振袖ですが)

 

 

 


基本的に、自装と同じなんです。

でも、実際の現場を考えると、
サイズが合わないものをお着せしたり、
より、見た目を良くするために、ちょっとしたテクニックが必要だったり、
様々なイレギュラーに対応したり、
そんなことも必要な場面もあると思うのです。
(そもそも、着付け師としてどこかに所属しよう思うと、いわゆる世間でやっている方法も知ってないと、「この人、手順知らないの?」と思われてお仕事もらえない~なんてこともあるかも。。。)

着せ付けコースでは、 少しずつ、いわゆる現場着付けと、鞠小路メソッドの、融合・使い分けをしていけたら・・・と思っています。


おまけ。

その日のコーディネート。

この間のモダンマーケットでGETした帯を早速☆やよいさんにいただいたアドバイス通り同系色で~。

 

 

 

 




 

 

 

 

 

 


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