大腿骨骨折の手術からリハビリしている母に会いに行ってきました。


愛犬がいつものごとく、ベタ子なので駐車場でお留守番!といったけれど、車に乗りたがったので一緒にいくことに。


週に一回、10分間だけしか会えないという制限があるので、前回は父が会いにいっていたので、母に会うのは10日ぶりくらいでしょうか?



病室にいくと車椅子にすわってお茶をのんでいました。といっても間違い探しを病院がおいてくれていたけれど、たぶんそれを理解はできていなくて。

お茶の中に間違いをチェックする用のペンも入っていたり。
家にいたときよりもますます脳のほうは進行していますね。

ただ、それによって啀み合うこともなく、母のことを優しく思いやれるようになったようにも思います。

全体会ったときはベッドで横になり、ほとんど意識もないような、ありゃりゃ、な感じで寂しく病室をでたので、今回は比較的元気にしてくれていたので、よかったです。

いまはまだリハビリの時間以外は車椅子ですが、すこしでも立てるようになってくれたらいいのですが。さすがに88なので筋力的にもきついのでしょうかね。

自転車にものれないし、車も運転しない母は昔から駅ふたつや3つくらいなら歩いて買い物にもいっていたし、金太郎という柴犬、桃太郎というゴールデンレトリバーを飼っていた60後半までは一日1時間半くらいの犬の散歩もしてくれていたので、足腰が強かったはずなんですけど、、、やっぱり入院すると一気に筋力衰えちゃうんですね。骨粗しょう症にもなってしまっているみたいですし。みんな老化で仕方ないんでしょうけれど、親の老いていく姿はやっぱり悲しいですね。