30年近く前に買った大好きな服屋のアロハ、時代が違うからでかすぎていまじゃ着れないから、専門時代に学んだことをいかしてリサイズしました。


右の最近のアロハの寸法に近くなるように左の昔の金魚のアロハをリサイズ。



縫い目をどうせ小さくするのだから裁断ばさみで切り離し、小さくする寸法にカット、もうほんとこのあたりは学校の課題ではないのでだいたいの目分量で(^_^;)

で縫い代の処理、これが一番悩みます、ロックミシンの糸を超めんどくさいけど赤に変えて使うか、折り伏せ縫いというこれまた超めんどくさい技で買ったときのように直すか、、、
はい、長袖ならば上の二つしかチョイスはないですが、袋縫いというミシンだけでできて、そんなに難しくない技でぬい、縫った袋を片側に倒して、そこにステッチをかけるという邪道だけど、折り伏せ縫いしたように見える方法をとりました。半袖だからこれで全部いけそうです(^_^;)←学費払って得た技術はこうやってごまかすテクニックばかり(*_*)

若干、適当があだになり、まさかの着られない?という可能性とありましたが途中から縫い代を半分にしてデブでも着られる寸法をなんとか確保。

半日かけてなんとか完成。

外出禁止ですから、仕方ないですね。