信頼できる人が必要なわけ | 例えば子供の引き出しの中

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発達障害関係者(主にお母さん)ならどなたでも参加できる茶話会を開いています。「ばうむの会」でFacebookやってます。
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発達障害からうつや不登校など二次障害に陥ってしまうのは、信頼できる人がいなかったり、信頼していた人が信頼できなくなったりしてしまう事から、そうなる事があります。

誰かを信じる、信頼できる人がいるって大事なことですね。

ちょっとヤンチャしてしまう発達障害の子でも、カリスマティックアダルトと呼ばれる、見本となって信頼できる大人の人が現れると、その人を真似ようとして良い方向へ向く事があります。

大人でも、子供の事で悩んでいて、良いアドバイスをくれる誰かに出会うと、神様のように信頼してしまいます。大人のほうがその傾向が強いかも?

信頼できる人がいるというのは良いことなんですが、信頼しすぎるあまりその人のこと以外信じなくなる場合があります。他の人の意見を聞かず、自分の考えではなくその人の求める答えを出そうとしてしまう。

人間だもの、いつでも正しい事ばかりとは限らないです。
その人以外の意見も聞いてみることが大事です。

何が言いたいかというと、一人でも信頼できる人が出来たと言う事で、他にも信頼できる人、事も出来る可能性があると言う事を知って欲しいのです。

そのために信頼できる人が必要なんです。

信頼されている方、世の中には色んな人がいて、信頼して良い人もたくさんいると言う事も教えてあげてくださいねニコニコ




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