英語でつまずく子どものためのセミナー | 例えば子供の引き出しの中

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発達障害関係者(主にお母さん)ならどなたでも参加できる茶話会を開いています。「ばうむの会」でFacebookやってます。
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明らかな自分のブログへの誘導的なコメントはお断りします。

今日は某大学で、英語でつまずく子供のための早期発見と対策セミナー(読み書きのつまずき、読む力聞く力について)に参加してきました。


しかし、学習障害といいながら、かなりな水準にある子への支援的な感じでした。
もっと初歩的な部分からやるかと思ったんですが・・・。
フォニックスの大切さはわかりますが。

特に最後の先生はテンションが高く、英語でバンバン質問されるし、ほとんどの参加者は英語の教員や英語の塾の人だからついていけるけど、なんでもない私にはすっかり置いてけぼり感ありありでした(笑) (授業もこんな感じだとおっしゃってました)
私にはLDの疑似体験かと思えましたあせる

あれ、ホントに学習障害の子がついていけるのかなー?
学習障害には発達障害も持っている子が多いんです。全員一斉にテンション高い授業は苦手とする子も多いはずなんですが汗
そんな子へは、あとでのフォローが大切ですね。

来週はペアレントメンターについて学んできます。
初めてなので楽しみです。