次男の成長 | 例えば子供の引き出しの中

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次男が学校から高等支援学校に提出する「自己申告書」の下書き用紙を持って帰りました。

これに下書きを完成させて、学校で清書するようです。

下書き、何枚も書きました。

次男がしらぬまに漢字をたくさん書けるようになっていたのには驚きました!
かなり読めるのは最近知ったんですが、書くのも上手くなっていました。

いやー、ここまで来たら、親も知らない間に成長していくんですねー音譜

幼稚園の頃は読み書き必死だったのになーあせる

小学校の頃、どの先生だったか、ちょっと漢字が分かるようになってきた次男に「○○くんは漢字博士やねー!」といってくれたんです。

それからは「僕は漢字博士やから!」と、積極的に漢字を覚え始めたような気がします。
どの先生だったか忘れたけど、感謝です!!

文章もしっかり書けるようになったし。
先日、「短所、授業」と言う言葉を使って作文を書きなさい、という宿題をしていましたが、いやー、これもびっくりした!

『僕の短所は、何でもすぐにあきらめる所です。例えば授業のときに、分からない事があっても、はずかしくて手が上がらない所もあるし、お兄ちゃんと色々なスポーツや運動をするにもすぐに「やめた」と思う事がありました。』

これはそのままです。私、手伝ってません。
分かってるじゃないの、自分の事。

成長したなー。
高等支援学校はかなりな狭き門なんですが、やれるだけやってみます!