
本日、無事に心理的疑似体験の講座、終了いたしました。
はるばる静岡から来てくださった方もおられ、他の参加者の皆様も驚かれました。
ご自身のお子様でなく、ボランティアでサッカーのコーチをしておられ、そのときの子どもへの対応を学びたいとのことでした。
素晴らしいですよね

他にも、学校の支援学級の先生、デイサービスの方、保護者、ピアノの先生・・・。
バラエティーに富んだ参加者様でした!
皆様のアンケートより
「いろいろな立場の方のお話が聞けてとても良かったです。支援の話はとても深くてまだまだ勉強が足りないと反省しています。支援の子ども達だけでなくいろいろな子どもに役立つユニバーサルデザイン、もっともっと広まって欲しいですね」
「いろいろな研修に行かせて貰いましたが、今回は具体的に身近な問題も話せて、楽しく学ばせてもらいました。違う職業の方ともお話できてほんとによかったです」
「多様な意見を参考にさせていただき、療育に関しての知識を増す事ができました。
また、障害のある子供さんの見方、考え方を体験する事で、また接し方が変わるかと思いました」
「大変勉強になりました。実体験を聞けてすごく参考になりました」
「本当によかったです。色々なアドバイスをいただきました。本当にありがとうございました」
「とても参考になる事がたくさんあって、これからの生徒指導に役立てて行きたいと思います」
「毎回いろんなお勉強ができてすごく楽しいです」
私のほうからもありがとうございましたと言わせて下さい

最後はお菓子を食べながら、サッカーの練習でのADHDの子供さんへの対応を皆さんで考えました。
なんと、偶然、参加者のなかにサッカーのコーチ経験者の方がいらっしゃいまして、サッカーの事があまり分からない私だけでは出せなかった考えも出してもらい、大変助かりました!
いろんな立場の方がいると、その分、いろんな意見が出ます。
私も勉強になります!
静岡の男性は私がメールの返事で「私自身まだまだ勉強中です。」と答えたのが良かったから来たのだとおっしゃいました。
学びの気持ちを持ち続けるのは大事な事だと。
サッカーでも、指導者は学び続けなければならない、学ぶ事をやめたら教えることをやめなければならない、という言葉があるそうです。(言い回しを忘れましたが

私なんてまだまだこれからです。いっぱい勉強しなければならないです!
今日、どうしても参加できなかった方がおられました。ぜひまた開いて欲しいとおっしゃってます。
いつか、また内容を一新して、改めて疑似体験の講座を開けるように勉強していきたいと思います。そのために明日からも頑張りますね!!
