障害は十人十色です。その子の心の中が見えるわけでもないので擬似です。
発達障害を持つ子達が、学校や日常生活において、どんな気持ちでいるのか、困っているのか、ストレスを感じているのか。
それを疑似体験し、理解し、どう接するべきか、みんなで考えます。
プログラムは上手くできていて、体験すると、結構落ち込みます

いつか、この「心理的疑似体験」の講座を開いて、皆さんに発達障害の子供達の気持ちをちょっとでもわかってもらいたいです。そして、接し方を考えて欲しいです。
さて、いよいよ8月になりました。
30日、「発達障害のお子さんを持つお母さんたちの茶話会」を催します。
発達障害の理解へのアプローチの方法は人それぞれです。
塾を開いて頑張っている人、自分でデイサービスを立ち上げようとしている人、カウンセリングをする人、子供に直接指導する人・・・。
そんな中で、私には何ができる?
いっぺんにたくさんの事はできない、医者でもないし。
私は、家庭の中心はやはりお母さんだと思うんです。
お母さんが前向きで、明るければ、その家族はまとまるんじゃないかと。
発達障害といわれて気持ちが落ち込んでしまったり、後ろ向きな気持ちになったりしてしまったお母さんもいるでしょう。
みんながみんな、「よし、ならばどうする!」と前向きに向き合えるわけではないと思うんです。
ちょっと話を聞いて欲しい、こんな経験をした、ちょっとアドバイスが欲しい、愚痴を聞いて欲しい、仲間がいると安心したい・・・などなど・・・
そんなお母さんたちが前を向いて「明日からも頑張ろう!」と思えるように。
そして、発達障害のお子さんと改めて向き合えるように。
ならば、たくさんのお母さんと話をしたいと思ったのです。
気軽に友達の家でお茶を飲んでおしゃべりする感覚で。
よろしければ是非、憂さ晴らしにでもいらしてください

八尾という、地味だけど温かい場所です。
正確には高安か恩智ですが。
当日急にいらしても結構ですし、お問い合わせくださっても。
このチラシの「りぃえ悠」さんか、私宛にメッセージくださいね。
また何度かお知らせいたします。