私は17歳の高校生の時、
弟を交通事故で亡くしました。
どこにでもあるような家族が
次第に崩れていき
そのどん底から立ち直っていくまでを
赤裸々に描いた
「16歳で帰らなくなった弟」を
ブログに綴ります!
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次回に続きます!
一日一絵
夜中ふと目が覚めたら、色々考えてしまって眠れなくなったことってないですか
そういうときに限って、みょーにすっきり目が覚めてしまって。
夜中の闇ってざわざわ怖い。
いや、なにがあったかって言うとですね…ちょっと聞いてもらっていいです?
昨日は卒業アルバムの写真撮影があって、その時間だけは「行く」って本人が言うから
6時間目だけ学校に連れて行ったんですよね。
後ろに末っ子自転車乗せながら「あーーーー!!行きたくない!!!」って大騒ぎ。
その暴れる末っ子をのせて競輪選手ばりに走る私、もう誘拐犯にしか見えなかったのでは。
保育の仕事の後だったので、園のロゴが入ったTシャツ着てたんだけど、
あまりに騒ぐから途中で「もう行かなくてもいいから自転車降りろ!」って
一喝する自分どうよ…って後で猛省。。。。(我が子には寄り添えない自分よ。。。)
あの学校に連れていった5分が、保育の仕事よりも疲労感半端なかったっていうね…
学校着いて、待っていたのは「よう来たね」ではなく
先生から「小学校で頑張れへんかったら中学も高校も頑張れへんで!」という追い討ち。
さらにその後、先生から「明日来たら次、頑張ることを決めたいと思います」って容赦ない電話。
私は芸人のやす子(さん)のように「はい〜〜〜〜」と返事しかできなかった。
今日はもう末っ子に「学校どうする?」も聞かず、普通に休ませました。
そんな一日一絵!!!