こんにちは〜
前回の続きです。
いいね&コメントありがとうございます!!
嬉しいです〜
また改めてお返事しますので待っていてくださいね。
幼稚園時代は子ども同士が遊ぶのに、親もセットが当たり前。
家にお呼ばれされることがあると、テーブルの上にはズラリと豪華にお菓子が並びます。
カルピスや牛乳片手に子どもたちがウロウロ。
心の中で、接触したらどうしようといつもドキドキしていました。
当然幼稚園でも、給食に牛乳が出ます。
年少さんの給食時間は、何が起こるかわからない世界。
それは自身の子育ての経験からも、よくよくわかっていることでした。
何かあったとしても、それは誰も悪くない。
だから、牛乳が出る曜日は、お昼までで帰らせていただいてました。
そんなわたしに出会いが訪れます。
1人のお母さんが声をかけてくれました。
落ちてるお菓子のクズに触っただけでアレルギー反応が出るなんて、
めんどくさい子がきたって思ったやろなあ。
でも、じゃあ拭けばいいじゃん!そしたらみんなで遊べるやん!って受け止めてくれる人がいた。
こんな人がいるのかと、目の覚める思いがしました。
乾いた心に水がざあっと流れ込んできたようでした。
アレっ子を育てていると、本当に優しい人がわかる。
それはまるでリトマス試験紙のようでした。
わたしもたくさん助けてもらえたから
自分も人の心に寄り添える人になりたいと思います。
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