前回の話はこちら↓
勉強できない、スポーツできない、学業全てにおいてまんべんなく何も取り柄のない人間で、
今では漫画を仕事にしていますが、美術も時々アヒルが泳いでいる始末でした(アヒル🟰2)
社会に出てからもそれは延長線上で、仕事ができる人間には全然なれず、
「自分がいてもいなくても困らない職業」につくことを目標にしてたぐらい…
母親という立場になれた時、初めてわたしは自分が必要とされる立場になれたことに打ち震えていたぐらい、世の中で存在価値を見出せずに生きていました。
本当に良かった。
本当に本当によかった。
漫画という仕事につくことができて。
時すでに46歳だったけども。
続きます!