ホメオパシーのおかげでいたって元気な私。
唯一の問題は、遺伝的に問題のある股関節だけです。
でもそれも、体重さえ減らせば実質的には問題なくなるだろうなあと思っています。
ただ、その体重さえ減らせばというのが難しい^^;
食べるの大好きなので、ついついたくさん食べてしまいます。
そんな中、白鳥哲監督の「不食の時代~愛と慈悲の少食~」を見ました。
(今、vimeoで、家で1000円で見られますよ~)
触発されて、甲田光雄先生の本も読みました。
断食で多くの方を治療したお医者さんです。
素晴らしいお人柄の甲田先生。
本でピンと来たのは、「痩せようとか綺麗になろうとかいうのでは少食は続かない」というところ。
そうではなく、
「少食のコツはなんといっても感謝の気持ちです。
こんな私が食べ物の命をいただいて申し訳ないという気持ちをもつことが大事なんです」
ということでした。
確かに!
私が食べなければすくすく育っていた植物や動物の命を途中で終わりにして、それをいただいているということをちゃんと意識してありがたく食べる。
テレビなんか見ながらじゃなく、命をいただいて有り難いと思いながらしっかり味わい、美味しいなあと思って食べるということでしょう。
そう思うと、日本語の「いただきます」というのは、なんと適切な言葉でしょうか。
今日は、そういう気持ちで食事したので心持ち少食にできました。
継続したいです♪
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