朝ごはんを食べようと思って冷蔵庫を空けると、何を入れたかわからないタッパーがあった。シルバータイプのそれは、外からみると何が入っているのかわからなかった。
 
それで、開けてみると、メンマと紅ショウガがひとつのタッパーにまとまっていた。きれいに半分ずつ住み分けて、そこにいたのだ。
 
なんでこんなことになっているか。一瞬何が起こっているかはわからないが、誰がこんなことをしたか犯人は分かっている。
 
私自身だ。 
 
それは先日、豚骨ラーメンを家で食べようと思った時だ。ラーメンにはメンマがなくっちゃねと思い立ち、それなら紅ショウガもと買ったことを覚えている。
 
とはいえ、1食分で使うメンマと紅ショウガの量なんて、たかが知れている。むしろ1パックのうちのほとんどが余った。
 
というわけで、過去の私は、まとめて入れるとちょうどよいと思って、入れることにしたようだ。
 
それはいいのだが、そもそもこのラーメンを食べたのがもう随分前で、このメンマたちをみた時に思ったのが「こいつら大丈夫か?」ということだった。
 
幸い、気になるようなにおいはしていない。二度三度とクンクン嗅いでみたが、問題はなさそうだ。(最近、鼻詰まりがひどくて、全くにおいを感じないということは一旦おいておこう)
 
そしてメンマと紅ショウガで何かを作ろうと思ったが、もうこれはご飯に乗せればラーメンみたいな感じになるだろう、と思って丼を作った。
 
予想通り、簡単なわりにはなかなか美味しいのだが、まだこの丼には名前がないし、別につける必要もないかなと思っている。美味しければそれでいいじゃないか。私はそう思う。
 
 
*  *  *
 
 
吾輩に名前はないけど

なかなか美味しい丼

 
材料(1人分)

ごはん…1人前

メンマ…好きなだけ

紅ショウガ…好きなだけ

生卵…1個

醤油…少々

ごま油…少々

白ごま…少々

 
作り方

 

 

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1.生卵は耐熱容器に入れてかぶるくらいの水を張り、黄身に楊枝で穴を開けて50秒レンジで加熱して温泉卵風にする。(500W利用時、爆発するかもしれないので自己責任で)

 

 

2.水を切った卵と、メンマ、紅ショウガをご飯にのせて、醤油とごま油、白ごまを散らして完成。

 

 
 image
 
ラーメン感を出しつつも、素朴で食べやすい味わい。これはいいですね。これはいいですね!(大切なことなので2回)
 
ががっとかき込んでごちそうさまでした。

なまらうめし。

 
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