その価格に対しての効果を掛け合わせたものの表現に、コストパフォーマンスという言葉がありますよね。
料理においていえば、安くて美味しければ「コストパフォーマンスが良い」、逆だと「コストパフォーマンスが悪い」となります。
その点を考えると、豚の角煮というものは「コストパフォーマンスが悪い」料理になるのではないかなと思います。
もちろんその美味しさは誰もが知るところですが、こと価格と手間に関しては非常に高コストな料理です。
豚バラブロックをスーパーで買うと、ひとかたまり(500~600g)で安くても700~800円くらいしますし、その分量で角煮を作っても7~8切れにしかなりません。
調理時間も、場合によっては60分から90分かかったりして、決して気軽に作れるものではありません。
そうして出来上がったものが1切れ100円くらいと考えると、ちょっとお高い感じがしますよね。
それでも私は角煮を作ります。
なぜかって?
それはなァ、角煮というやつに心底惚れちまったからだよ! 愛に損得勘定や理由を並べるだなんてダサい男のすることだぜ!
(でもやっぱり高いから3ヶ月に1回くらいしか作らないよ!)
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✳︎男のジューシー角煮丼
★★★レシピ★★★
- 1食べやすいサイズに切った豚バラブロックに醤油①を揉み込んで、30分ほど常温でおいておきます。

- 2フライパンで表面を焦がします。漬け込んだ醤油も一緒に入れます。

- 3圧力鍋に豚バラと★を入れて20分加圧、10分放置します。

- 4完成です。

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そういえば、大学の頃の文化祭で出店を出した時、私の強い希望で角煮丼にしたことがありました。
文化祭ですのでそんなに高い価格設定に出来なくて、高コストな角煮丼では利益も少ないことはわかっていましたが、私が試作したものを振る舞いながら熱いプレゼンテーションしたことを覚えています。
あれから10年くらい経ちますが、あの頃と同じように角煮はホロホロしているのでした。(ホロホロって擬音、よくわかんないけどなんか凄い的確ですよね)
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