センセイの部屋は一人暮らしにちょうどいいサイズ。
荷物はとても効率よくつめこまれていました。
箱詰めするとね。
箱を置くスペースが、ないのよ……
上に上に、箱を積み重ねていきたいところなのですが、
なにぶん重いものを持ってはいけない体。
夜半、センセイが帰ってくるまでは三段積みの山を作っては隙間をぬって作業していました。
引越し前日、助っ人参上。
今回は、センセイのお義母さんに来てもらいました~。
さいわいにして前日にほぼ箱詰めを終わらせることができたので、
前日は最後に残ったものの梱包と、
大掃除と相成りました。
お義母さんに台所をまかせ、私はユニットバスに。
またしても台所を人に任せる私。
今きづきましたが、ひょっとして、台所の掃除が苦手なのかもしれません。
たった二年。
されど二年。
センセイは台所の掃除に熱心でなかったようで、住んでいる二年の間に、いたるところ、油がへばりついている。
が、がんばれお義母さん……
ユニットバスで水を流す音にまぎれ、お義母さんの鼻歌が聞こえてきます。
私も、作業するとき歌う習性があるので、ちょっと親近感。
ずっと二人きりの作業だったので、その間いろいろな話をしました。
センセイの小さいころの話から、最近の様子。
そして、センセイには内緒の話。
女同士の内密話は、年齢に関係なく、殿方には内緒なのです。
なにを話したかって?
それは女同士の秘密なのですw
お義母さんとぐっと距離を縮めた、しあわせな時間でした。
ちょっと体力的にハードだったけどね……
このとき、秘密の指令をいただきました。
ひとつ。
たばこをやめさせること。
ふたつ。
衣類を、減らすこと。
ひとつめについては、難しいなぁと思いました。
私は嫌煙家ではありませんが、煙はけっこう苦手です。
喫煙家ではないけれど、まったく吸わないわけではない。
煙草については、スタンスがかなり中途半端なのです。
なので、中途半端な答えがでました。
たばこの本数を、減らさせそう。
そんな理由で、新居は室内禁煙になりました。
後日、ベランダがあまりに寒いことから書斎だけは開放しました……屈辱。
それでもかなり本数を減らしてもらっているので、効果はあるようです。
そのうち、こどもができたらすっぱり禁煙してもらおうっと。
ふたつめについては。
引越し後に、かなり処分してもらいました。
私より、ワードローブ多いよー。
(私が少ないという話もアリ)
なにしろ、似たようなデザインのものが、三着も四着もあるのです!
ブルージーンズにいたっては、五~六本ある。
そのほとんどが、普段きないものなのです。
これはもう処分してもらうしかない。
生地の傷んだもの。
デザインが大昔のもの。
年齢にそぐわないもの。
似たようなデザインでかぶっているもの。
置いておこうかどうか迷ったものは、ほぼ捨ててもらいました。
それでも、私より服持ち。
さて、この先、どう処分してもらおうか。
ゆっくり時間をかけて、ワードローブの総入れ替えを試みています。