い、どーも。

木元 徹夫@目守de近視回復です。

 

 

 

目に関して、視力回復に関して

悩みを持ってるあなたへ木元が送る↓

近視から視力回復したい?でもあなたは大きな損をしています!

 

 

 

 

 

 

角膜を薄く削れるエピレーシック

 

何がスタンダードと違うのか?

 

 

それは角膜を削る眼球専用カンナの違いだというのが前回でしたね。

 

 

では、それ以外はスタンダードレーシックと一緒なのか?

 

 

全然違うんですよ。これが。

 

 

では、そのいろいろな違いをこれからお伝えしていきます。

 

 

■似て非なるレーシック

 

術式が一緒なので他も一緒なのかといえば

そういうワケではないんです。

 

それどころかスタンダードレーシックと比べ

ほとんどが異なります。

 

 

●違いその1【痛み】

 

手術後、スタンダードレーシックは

角膜の負担と痛みが少なく仕事への復帰が早いのに対し

 

エピレーシックは、ほとんどの人が麻酔の切れたタイミングから

術後に強い痛みを感じます。

 

 

この痛みは一過性のものなのでずっと続くというものではありません。

しかし3~4日痛みが続くこともよくあります。

 

なのでほとんどのクリニックは3~4日仕事を休むよう言います。

もちろんその間は車の運転もできません。

 

エピレーシックを受ける前は仕事のスケジュールをしっかり確認してください!

 

 

 

●違いその2【術後検査】

 

術後の検査通院です。

手術後は必ず術後の為の検査を受けなければならないのですが

 

クリニックにもよりますが平均的に

スタンダードレーシックの場合

最低3回の検査通院するのに対し

 

エピレーシックの場合

最低9回の検査通院が必要になってきます。

 

多いですよね・・・

 

なぜこんなに多いのかというと

 

フラップを薄く作成した為に術後検査を多くして

随時状況を把握しておかないと危険だからです。

 

 

 

●違いその3【術後ケア】

 

スタンダードレーシックの場合

手術後1週間ほどでほぼ日常生活すべてが普通に行えます
そして多くが3カ月ほどから見え方が安定してきます。

 

しかしエピレーシックの場合手術後は目が非常にデリケートな状態なっています。

そのため刺激や衝撃からガードするコンタクトレンズやサングラスの着用が必要です。

 

しかもUVカットサングラスなどの目の保護具半年ほどの装用となってます。

 

 

 

 

●違いその4【条件】

散々言ってますが受けれる条件が違います。

 

スタンダードレーシック、エピレーシックとも

年齢制限や目やその他の疾患がある場合は受けれませんが

 

スタンダードレーシックは

角膜の薄い人

強度近視の人

も受けることができません。

 

しかしエピレーシックはそのような人でも手術可能です。

 

 

 

 

●違いその5【費用】

気になる費用ですがもちろん違いますね

 

と、言ってもそれほど大きな差はありません。

 

スタンダードレーシックが

7万円~20万円

エピレーシックが

12万円~23万円

(※あくまで目安※)

 

 

しかし、一般眼科や大学病院の屈折矯正外来で受けると

大手レーシック専門医院よりも1.5倍~2倍ほど高い費用になると言われてます。

 

 

この辺はやはり

 

費用も安く

経験豊富な医師の多い

大手レーシック専門医院

 

で施術を受ける方が安心感が違うと思います。

 

 

もちろんこのエピレーシックも医療控除が受けれます

 

医療控除に関しては

コレってどれぐらいするもの?気になる数字のカラクリ」

でチョロッと触れてます。

 

 

このようにスタンダードレーシックとエピレーシックではいろいろ違う点があります。

それぞれのメリットがあり、それぞれのデメリットもあります。

 

一般的には

スタンダードレーシックやイントラレーシックが勧められる事が多いですが

あなた個人の状況や事情によって

エピレーシックがいい場合もあります。

 

 

 

■勘違いしないで・・・

 

エピレーシックは強い痛みが多いのが特徴とはいえ

決して危険な手術ではありません!

 

しっかりと確立されてる手術です。

 

術後のケアさえ気を付けてちゃんとしておけば回復した視力は

スタンダードレーシックとなんら違いはありません。

 

 

 

■前後編のまとめとして

●使用機器の違い

・スタンダードはマイクロケラトームを使って角膜を削る

・エピレーシックはエピケラトームを使って角膜を削る

 

●角膜の削る薄さが違う

・スタンダードは角膜をそれなりに厚く削る

・エピレーシックは角膜を薄く削る

 

●手術方法はスタンダードレーシックと一緒

 

●角膜が薄い人や強度近視の人の可否

・スタンダードレーシックは手術できない

・エピレーシックは手術ができる

 

●術後の痛み

・スタンダードは痛みが少ない

・エピレーシックは強い痛みが伴う

 

●術後のケア

・スタンダードは早めに回復し3カ月ほどで視力が安定

・エピレーシックは長期にわたる術後ケアが必要

 

●術後の検査通院

・スタンダードは最低3回

・エピレーシックは最低9回

 

●痛いからといっても危険な手術ではない

 

 

危険な手術ではないと入っても

「痛い」と言われたらちょっと身構えますよね・・・

 

ただ、エピレーシックもたくさんの人が受けてる手術です。

未知なる手術じゃないのでそこだけは理解してくださいね。

 

 

 

 

でも

 

 

 

 

やっぱり

 

 

 

 

痛いのイヤですよね・・・

 

 

 

しかし

 

 

 

 

その痛みを乗り越えたら眼鏡のいらない視界が開けるはず!

 

 

 

そう

 

 

辛い近視とはおさらばできるんです。

 

 

 

それでは次回は文中にも出てきました

イントラレーシックについてお伝えしていきます。

 

 

~・~・~・~・~・~・~・~

 

 

あなたが今、実際いろいろ近視や視力について悩んでいるので

このブログを読んでくれていると思います。

 

本当にありがとうございます。

 

そしてこうやって最後まで読んでいただいたという事は

どこかにその解決法を求めていませんか?

 

なぜ近視がこんなに進行してしまったのか?

なぜ視力回復がうまくいかないのか?

レーシック手術やってるとこ教えて!

 

そんな近視や視力回復の情報とか

 

あなたの近視や視力に関する知らなかったこと、
のぞいちゃいますか?

 

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よりよい視界をあなたの眼にも♪

 

 

 

木元 徹夫@目守de近視回復

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