15才のワンコが亡くなった日、
私は午後から仕事でした。
私が出勤するときは
(午前11時過ぎ)
かろうじて息をしているという感じで、
ぐったりなワンコでしたが、
抱っこをしてお話をしてから家を出ました。
私は4~5時間の立ち仕事をしているのですが、
(作業途中に15分の休憩が1回あります)
その日はなぜか、
途中から急に体がしんどくなって
座って休みたいような…?
体力が続かないような?
私の体からエネルギーが減っていく感じがして…??
いつもはそういうことはないので、
私、こんなに体力なかったっけ??
今日はどうしたんだろう??って思いながら、
周りのみんなに気付かれないように
なんとか作業を続けていたのですが。。
途中の15分休憩をした後も
体の異変はしばらくありました。
が、いつの間にか消えていて…??
通常作業の後、棚卸しがあったので、
いつもよりも1時間近く遅い帰宅になったのですが、
15才のワンコのことを気にしながら
今、帰るから待っててね~!と急いで帰り、
庭に自転車を置くと
いつもはもう1匹の11才のワンコがうるさいくらいに吠えるのに、
その日は全く吠えず。。
もしかして…、、と
急いで手洗いうがいをしてリビングに行くと
15才のワンコはすでに息をひきとっていました。
(お腹はまだぬくもりがありました)
ワンコの死に目に会えなかったので
ワンコが息をひきとった時間は明確にはわかりませんが、
私が仕事中に体に異変を感じていた
1~2時間の間だったのではないかと思っています。
虫の知らせみたいなものだったのでしょうか??
その日はすっかり忘れていましたが、
後日思い出して、、あれは何だったんだろう??…と。
なんか、不思議な感じがしたので。。
私の勝手な思い込みかもしれませんけど…。