着物のための骨格診断と補整着付けアドバイスを受けていただいたS様。事前に、お悩みをお聞きすると、こんなお悩みと理想像を教えていただきました。
お茶をやるのですが、やわらかものの着付けがもっさりする。
薄い色無地のシワが気になる。
裾すぼまりがいまいち。
上半身の空気抜きたい。
帯を後ろ高にして前を下げて粋な感じにしたい。
おたいこがふわっとしてしまう。他装なら直せるが、自分だと腕肩が回らない。
チアキ先生は長襦袢の着方をみっちりされるとブログで拝見したので、期待しています。
お茶会の時、すっきりキレイに着たい。朝早いので、ささっと着ることも重要。あとブログ拝見していて、楽って何が違うんだろうって興味津々です。
骨格を見せていただくと、Sさまの体型は、上半身が薄く、腰骨が横に張り出しています。そして、骨の発達が良いので、肩の関節や鎖骨などが目立ち、上半身がのっぺりと平面に見えてしまいます。
なので、上半身に立体感のある着付けをめざし、下半身は広がりにくいような着付け方法を。そして、手早く楽に着付ける方法を伝授。
こんな変化がありました↓
↑↓胸元きれいになりました!そして帯周りも立体感が生まれました。
背中も狭く見えます↓
↓サトウの着付け方法では、小細工無しで、右脇のおはしょりの下線がきれいになりますよ
サトウの着付け方法は、二度手間を省き、不要なものは省き、体に優しい着付け方法ですので、着付けも時短、そして着ていて楽なのです
では、いただいたご感想を↓
Sさま、ご感想ありがとうございました!Sさまの着物ライフをこれからも応援しています!
では、お次に、A様。A様は数年前に補整と着付けアドバイスを受けたいただき、その後さらに疑問がわいたということで、フォローアップレッスン制度を利用して再度受けていただきました。その後こんな嬉しいメッセージをいただきましたので、少しだけご紹介させてください
Aさま、なんとも嬉しいメッセージ、ありがとうございます!Aさまの着物ライフをこれからも応援しています!
佐藤の補整アドバイスは、もちろんですが、人によって変わります。
例えば、なるべくお金をかけたくない方、お金をかけてもいいから手軽な方が良い方、暑がりなのでなるべく補整をしたくない方、きれいになるなら暑さは我慢できる方、それぞれの方にご納得いただけるよう、比較検討しながらアドバイスさせていただきますので、どうぞわがままをおっしゃってくださいませ!
そして、アドバイス内容は、補整だけではありません。着付け方法も、プロの目から見て改善したほうがいいところ、要所要所をブラッシュアップすることによって、ご自分の理想に近づけますよ!
どうしても着付けが理想に近づけない方は、ご相談くださいませ!