●赤坂福田屋さんで、見つけた江戸っ子の染め帯!
先日から大阪タカシマヤ7階催事会場で行われている、「東西名匠老舗の会」(〜9/18(月祝)まで)
和装関係が多数出店されています。
その中で、今回ワタクシがお邪魔したのは『赤坂福田屋』さん。戦前から独自のデザインで染め物を制作されている東京の染め屋さんです。
通常は制作を行われていて、販売は、デパート催事が主だそうです。
以下、写真撮影とブログ掲載の許可を頂き、掲載させていただきます(福田屋さん、快くご許可いただきありがとうございます!)
訪問着、付下げにはじまり、染め帯がたくさん!染め帯はまだ棚にたくさんありましたよ!
私、着物は紬を多用するので、帯は、染め帯を合わせることが多く、やはり、染め帯に目が行きます。
そして私、江戸文化に憧れを持っていまして、福田屋さんは、まさに、その、江戸の香りがふんだんに味わえる染め物がたくさん!
今回も、お気に入りが見つかってしまいました!
帯のタイトルは『火消半纏』。江戸町火消しの象徴である半纏の柄をモチーフにした柄。う〜ん、江戸っ子の粋!
↑これが、紺色の紬によく似合ったんですよ〜
似てる柄の帯の制作記事はこちら→江戸町火消しの纏と半纏の柄の帯
似てる柄の制作過程の記事はこちら→制作過程 市松火消しの帯
福田屋さん、他の染屋さんがやっていないような柄が多く、誰ともかぶらない雰囲気が好き!
そして、あなたの好きな帯はどれですか?↓
福田屋さんのお話を聞きながら、帯を見ると、魅力が倍増!
ぜひ、お近くの方は、実物を見て、制作のいわれを教えてもらってくださいませ!
気さくなご夫妻が、お出迎えしてくれますよ〜
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お買い物をする時に失敗したくない、自分に似合うを理論的に知っておきたい、という方は、どうぞ、パーソナル診断を受けに来てくださいね。顔タイプを中心に、体格、性格、ライフスタイルも踏まえてアドバイスするので、納得感が違いますよ。
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