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こんにちは!
佐藤チアキ和装塾の佐藤チアキです。
ご訪問いただきありがとうございます!
さて、表題の件、よくご質問いただきます。
「盛夏以外の時期に、夏着物を着たいのですが、帯や小物は夏用でなければいけませんか?」
ワタクシの考えは、(和の習い事やフォーマルは別にして)、自分のために着用する場合は、おおらかに考えて良いと思います。
ざっくりとした答えですが、、、
夏用の帯や小物の場合・・・透けすぎないもの
夏以外(単衣や袷用)の帯や小物の場合・・・ぶ厚くて暑苦しくないもの。
と、極端なものを外せば、いいのではないかと思いますよ。
で、本日は、夏大島の着物のコーデをご紹介しますね↓
↑夏大島は、通気性の良い夏用の着物なのですが、他の夏紬よりも、透けすぎないので、単衣として着用するのに、とても重宝しています。
帯を替えての比較置きコーデ↓
↑帯は、夏用ではない染帯を選びました。
左、塩瀬の染帯。実は黄色い小鳥さんがいるんです。
右、武村小平さんのアミカサユリ柄の型染めの帯。さっぱりとした薄手の紬地です。
どちらも夏帯ではないですが、分厚くもなく、自分的に違和感のないものを選んでいます。
着用は手描き更紗の帯を↓
↑帯締めは細めのもの。帯揚げは夏用です。
帯揚げは、もう、4月から夏用を使っています(笑)暑さが苦手なワタクシ。
着姿↓
アミガサユリ(ばいも)の柄がかわいいのです↑↓
↑3月から5月の花らしい。でも、文様化されている模様だし、日本原産の花ではないので、季節は限定せず着用できると思いますよ。
↓前からの着姿。
↑夏大島に、透けない帯。夏の帯揚げに冬の帯締め。夏用冬用ミックスでも、誰からも気づかれないし、気づかれたとしても、誰にも迷惑かけないし(笑)
堅苦しく考えなくても、大丈夫ですよ〜
自分のための装いは、どうぞ、自分のセンスと体感温度に相談して、決めてくださいませね〜
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