こんにちは、着物スタイルアドバイザーの佐藤チアキです。
ご訪問いただきありがとうございます!
昨日投稿したブログ記事に対し、とてもたくさんの方から、コメントを頂いたり、直接公式LINEの方へメッセージを頂いたりで、たくさんの方から応援いただいていることをありがたく思いました。
暖かく見守っていただき、この場をお借りして、御礼申し上げます!
これからも、少しでも、お役に立てるようなことを書き続けていこうと思った所存でありますので、今後とも宜しくお願い申し上げます!
懲りずに、本日も、着物コーデを載せていきます(笑)
本日は、結城縮のコーデ↓
↑おそらく、昭和の時代の本場結城縮
結城縮は、緯糸に手紬糸の撚糸を織り込んでいますので、すべて無撚糸の本場結城紬に比べると、少しサラッとした風合い。
結城縮は、今では、ほとんど織られなくなってしまっています。
でも、着れば着るほど、結城縮の良さを感じるようになりました。
着用前の比較置きコーデ↓
↑左、唐花のバティック調の染帯。
右、浦野理一の染帯。
着用は、浦野帯を。↓
↑帯締めに赤を入れてポイントにしました。
↓かなり凝っている柄。
↑花の柄も少しづつ違っていて、飽きさせない。
↓前からの着姿
↑この着物は、着ると、すごくいい。褒められ着物です。
お太鼓姿↓
↑タレまで柄が入っていて、贅沢な帯。
おそらく、着物も帯も、昭和に作られたものだと思われます。
今では、どちらも、レア物です。
いいものは、時代を超えて、いいものであり続けるのですね〜
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