● 夏大島・淡色の小物を使わないとどうなる?【着物コーディネート】
 
メニュー/ 着物顔タイプパーソナル診断/ 申込み/ 予約状況/ アクセス/ ご感想/ 問合せ

 

 

 

こんにちは、着物スタイルアドバイザーの佐藤チアキです。

 

 

 

本日は、紺色の夏大島のコーデをご紹介いたします。

 

 

↓着物のアップ写真。

↑紺色の地に、水色の絣。細かい幾何学模様。

 

 

たてよこの絣がきれいに合っているのが本場夏大島の特徴です。

 

 

この絣の美しさに見惚れます。

 

 

 

そして、合わせる帯は・・・

 

秋に向かう時期なので、薄色の帯ではなく、濃いめの色の帯にしました

 

 

紬糸でおられた八寸帯↓

↑よく見ると、地は透けつつ微妙によろけていて、柄部分は地が詰まっていますね。

 

 

手織りのいい織り、こんな手織り感に弱い私(笑)

 

 

 

そして、表題の件ですが、

 

「濃い色の着物や帯だと、淡色の小物を使わないと重くなるような気がする、、、」

 

という方が一定数いらっしゃいます。

 

 

なので、そのことについて合わせて検証したいと思います。

 

 

 

↓小物合わせを2パターン

左、濃い色苦手な方は、淡色の小物を使いたくなりますね。

 

 

右、濃い色得意な方は、小物も濃い色でより秋っぽく。
 

 


私は濃い色パターンの小物で着用しました↓

 

 

 

↓着姿 季節感も手伝って、重さは感じないと思います。

 

↑淡色の小物を使っていないですが、重く感じないのは、白半襟をして、きっちり見せているから。

 

 

↓白半襟って、顔の一番近くにあるので、明るく見せる効果抜群。

そして、ほんの気持ちだけ、多めに見せています。

 

これだけで、顔周りがより明るくなって、小物に淡色を使わなくても、全体的に見ると重くなりませんよ。

 

 

濃い色苦手な方は、着る前にコーデを考える時、是非、白半襟が入ることを意識して、コーデを決めてみてくださいませ〜。

 

 

にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へブログ村ランキング応援ポチっとお願いします!

 

レア品情報、講座の先行予約をご紹介♪

 

トピックスと着物コーデをご紹介!

 

着物・帯・小物などの楽天内セレクトコーナー!

 

 

 

似合うコーデの巾が広がります↓

詳しくは、予約可能日のページをご覧くださいませ。

お申込はこちら

 

 

おまけ 箱入り娘のマル(笑)

ブログランキング・にほんブログ村へ

 

 

佐藤チアキ和装塾
メニュー一覧
お客様の声
予約状況
お申込み
キャンセルポリシー
お問い合わせ

京都・四条烏丸サロン〒604-8221京都市中京区天神山町280番地石勘ビル4階
最寄り駅からのアクセス

東京会場 日本橋「人形町駅」から徒歩2分 住所はお申込後にお知らせいたします。
京都サロンにはこんなところから来塾していただいています!
【京都府】京都市、亀岡市、舞鶴市、八幡市、宇治市、長岡京市、京田辺市、船井郡【大阪府】大阪市、茨木市、高槻市、寝屋川市、吹田市、堺市、八尾市、箕面市、枚方市、貝塚市、和泉市、豊中市、泉南郡【兵庫県】神戸市、姫路市、宝塚市、尼崎市、揖保郡、西宮市、淡路市、三田市、豊岡市、明石市【滋賀県】大津市、栗東市、守山市、湖南市、草津市、彦根市【奈良県】奈良市、大和郡山市、橿原市、生駒市、天理市、香芝市【和歌山県】紀の川市【東京都】世田谷区、江東区、品川区、新宿区、武蔵野市【神奈川県】鎌倉市、横浜市、相模原市【千葉県】佐倉市【群馬県】高崎市【静岡県】清水市、藤枝市【愛知県】名古屋市、大府市、知多市、安城市、犬山市、刈谷市【三重県】鈴鹿市、亀山市、桑名市、四日市市【岐阜県】各務原市【福井県】坂井市【富山県】高岡市、富山市【長野県】佐久市【石川県】白山市【広島県】福山市、広島市【島根県】松江市、出雲市【愛媛県】松山市【香川県】東かがわ市【福岡県】北九州市、福岡市、久留米市【熊本県】熊本市【沖縄県】中頭郡【海外】香港
東京会場にはこんなところから来塾していただいています!
【東京都】東京23区、世田谷区、中央区、品川区、文京区、江戸川区、江東区、中野区、足立区、大田区、新宿区、杉並区、豊島区、八王子市、東大和市、小金井市、調布市、武蔵野市、日野市
【埼玉県】さいたま市、秩父市、比企郡
【千葉県】松戸市、柏市
【神奈川県】横浜市、川崎市、鎌倉市
【茨城県】水戸市
【静岡県】藤枝市、浜松市
【宮城県】仙台市