● 母からのお譲り着物。100亀甲の本場結城紬と帯屋捨松さんの名古屋帯の着物コーデ。
こんにちは、着物スタイルアドバイザーの佐藤チアキです。
今日は、結城紬のコーデをご紹介いたします。
冬には生糸系よりも、真綿系の紬に手が伸びますね。
ということで、母から貰った結城紬を着ることにしました↓
↑もらったときは、30代だったので、
「白っぽい、しかもベージュ系、そして何だかかわいすぎる・・・」
と、苦手な色柄で、着こなす自信がなかったのですが、今ではすっかり好きな着物になりました。
だって、なんといっても、100亀甲の本場結城紬ですし、総絣のもろ入りですし、手の込んだ結城紬!自分ではそうそう買えない着物です。お母さんありがとう!
このかわいい柄も、この歳になってくると逆に似合うというか(笑)
そして、帯合わせ、小物合わせのコーデ次第で似合わせることが出来るというか(笑)
今回の帯合わせは、着物が真綿系で光沢がないので、生糸系のものから選びました。
帯屋捨松さんの九寸帯↓
↑近くで見ると、いろんな柄をいろんな色で織り込んであって、すごく手の込んだ帯。
色合わせが独特のセンスでよい柄ですね!
↓後姿はこんな感じ。
↑お太鼓柄が素敵です!
↓で、小物は、白地の帯揚げバージョンと、紫系の帯揚げバージョンで比較。
置きコーデで比較してみました↓
↑メリハリの必要な方は、左のように、小物に白が入るといいですね。
細い目の私の顔には、右の、ダークな合わせ方を選びました。
柔らかい印象のお顔の方だと、淡く薄い色の小物を使うのもいいですね。
帯まわり、着用はこんな感じ↓
↑濃い色好きなので、帯揚げでも濃い色を使って、少しでも濃い色を増やしたいというか(笑)
↓着物と帯でコントラストがついているので、私の顔には小物はなんとなくなじませ系が落ち着きます。
↑ほんと着物コーデは自己満足の世界(笑)
コーデの方法って、いろいろあると思うんですが、私、自分の顔タイプを知ってから、着物コーデが楽に楽しくなりました。
自分の顔が、どんな顔なのか特徴がわかると、それに合わせた、自分に似合うコーデがわかるので、コーデに自信が持てて、何を買い足せばいいのかがわかりますよ。
自分のタイプを客観的に知りたい、もっと似合いやすいコーデの仕方が知りたい方は、京都サロンでお待ちいたしております↓
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