・10代のお客様に合わせて、アラフィフの私が可愛い着物コーデをしてみた結果
着物の顔タイプ診断
着物のパーソナルカラー診断
京都・佐藤チアキ和装塾
こんにちは、
京都の着物スタイルアドバイザーの佐藤チアキです
本日は、小千谷縮の着物コーデをご紹介いたします↓
この日は、10代のお客様の振袖診断だったので、私も、可愛い着物にしてみました。
水色っぽい地色に絣柄で、可愛らしい着物です。
紡績糸の小千谷縮ですが、ここまで細かい絣柄のものは珍しいですね。
越後上布の柄の雰囲気ととてもよく似ています。
そして、合わせた帯は、これまた、可愛すぎて普段はなかなかできない帯(笑)↓
↑これはお太鼓の柄。
たれの色が花びらと同じピンクなので、アラフィフの私は少し躊躇する位、結構かわいいのです(笑)
↓着用前の小物の比較置きコーデ
↑左は、優しい水色系の小物。
右は、濃い色の小物で引き締めました。
↓小物のアップ写真
↑最近ヘビロテの段染め奈良組。
着用は濃い小物の方を選びました。
相変わらず、どこかに濃い色が欲しい私です(笑)
↓帯まわりのアップの写真
↑前柄のピンクの花は思ったほど、可愛すぎないですね。
花びらがとがっているのも、可愛すぎない要因ですね。
↓着姿はこんな感じ
↑私の顔、あまり大人っぽくないし、髪の毛もショートだしで、こんなかわいい着物と帯も、引きで見ると、さほど違和感を感じませんね。
↓後姿
↑私がかわいすぎると思っていたピンクのたれも、着用してみると、思っていたより、可愛すぎない(笑)
しかも、後姿なので、ピンクのたれをアラフィフの顔と同時に見るわけではないし、まあ、許容範囲といたしましょう(笑)
すごくかわいいと思っていた、この帯も、可愛すぎないということが、写真を見てわかりました。
可愛すぎるかもという心配は、杞憂に終わりました(笑)よかった!
着姿を写真に撮って見てみるのって、他人視線で、客観的に自分を見ることが出来ますね。
みなさまも、恥ずかしがらずに、着姿、自撮りしてみて下さいね~
誰に見せるわけではない、自分のために!
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