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皆様こんにちは
顔タイプ着物アドバイザーの佐藤チアキです
ご覧いただきありがとうございます
世の中はだいぶ暖かくなって、お着物を着るのにいい季節になってきましたね
桜が咲く前なら、ピンクさえ小物に使っておけば春らしいのですが、
桜も咲き始めた今、ピンク以外で春を演出するほうがお洒落かなと思います
そんな私の小物の使い方をご紹介したいと思います
先日の着物コーデを参考にご紹介しますね
↓その時の着姿はこちらです
↑こんな青の小紋、数十年前に流行ったみたいデス
皆様のタンスにも、こんな青の小紋ございませんか？
↓着用前の比較置きコーデです
↑この小物の使い方を例にご説明しますね
春っぽくなる小物の使い方のコツは
左コーデ：薄めのきれいな色の小物を使う（帯揚げ）
右コーデ：濁っていないきれいな色の小物を使う（帯締め）
つまり、春の小物使いは、
薄い色 > 濃い色
澄んだ色 > 濁った色
こうしたほうが春っぽい！
これが逆になると、秋っぽくなりますね
着用は左コーデをしましたよ
↓帯まわりはコチラ
↑このうす藤色の帯揚げ、大人の春色を演出してくれて、いろんな着物に合ってくれて、とっても重宝しています
↓お太鼓姿はコチラ
↑博多の袋帯、姉の帯を借りました
とっても素敵な色合いで、縦縞の印象が強すぎず弱すぎずいい感じですね
もういちど、春の小物の演出は
薄い色 > 濃い色
澄んだ色 > 濁った色
を少しだけ意識してみてくださいね～
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