京都の着付け教室 きものシャン
レッスン会場:烏丸御池教室 (京都市営地下鉄烏丸御池駅すぐ)
当教室についてはこちら→レッスンメニュー
出張レッスンもお受けしております^^
お知らせ
※対面レッスンしております
(マンツーマン・ペアレッスンのみ。)
レッスンご予約受付中
平日・土曜 ①10:45-12:15 ②13:45-15:15
日曜・祝日 ②13:45-15:15
それぞれ90分1コマ
(ご希望の日時をご相談ください。)
予約先着順で埋まってゆきますので、特に土日については早めにご予約をお願いいたします。
鏡(全身鏡)は人数分ご用意して、距離を取っています。
ドアノブや机類など室内のアルコール除菌を徹底しております。
レッスンでは、生徒様にもアルコール消毒、マスクの着用をお願いいたします。
じつは毎日が祇園祭の7月京都
そのなかでのハイライトが山鉾巡行。
京都の街並みのなかに現れる豪華絢爛な山鉾には毎年圧倒されます。
本当に美しいです。
さてさて、この山鉾巡行、コロナの影響で中止されていた期間があるため
山鉾町の人々もそのブランクを埋めるため一生懸命に準備中です。
装束のお着付けは町内で
こちらの裃装束のお着付けについては、町の主に女性陣によってサポートされることが多いのですが、男性が自分で着付けをされる場合もあります。
事前に裃着付けの講習会が行われるのですが、今年は「ひさしぶり」ということもあり、参加者の数が多く、ある施設での大広間での開催になりました。
講師は金剛流の宇髙さんご兄弟。
神事にご奉仕するプロの着付師さんも復習を兼ねて受講されておられました。
百聞は一見に如かず
やはり裃も着心地のポイントがあります。
考え方は現代着付けと同じ。
サイズがあっているかいないかで気をつけるポイントも同じ。
右利き左利きで注意するポイントも同じ。
つまりこういうルールだからこう、ではなく、
着やすい方法、着心地良い方法がまず大前提にあって、その次に形式的な美しさが付加されているということです。
また袴に足を通す際の左右の順番と方角の関係については、着物の右前左前とおなじく、中国の方角の考え方や天体観測などと関わっていると私は考えています。
でもこれもカンタンに考えれば「縁起がいい」ということですね笑
裃の美しさを堪能できる麻
解体は一瞬である山鉾
7月10日から建てられ街ゆく人のを楽しませた山鉾ですが、それぞれの巡行が終わると、名残を惜しむタイムはございません笑
交通の問題もありますから、アレよアレよという間に解体されます。
あっという間に片付けられて何事もなかったかのようにここを車が通るのが、なんとも都会の祭りだなぁという感じですね 笑
※対面レッスンしております
(マンツーマン・ペアレッスンのみ。)
鏡(全身鏡)は人数分ご用意して、距離を取っています。
ドアノブや机類など室内のアルコール除菌を徹底しております。
レッスンでは、生徒様にもアルコール消毒、マスクの着用をお願いいたします。
レッスンご予約受付中
(ご希望の日時をご相談ください。)
予約先着順で埋まってゆきますので、はやめのご予約をお願いいたします。
この時期だからこそ、学びの時間をたっぷりと。
着物の世界に飛び込んでみませんか?