こんにちは。
京都の着付け教室 きものシャン の講師 原です。
肌着&裾除け・襦袢・和装ブラ の３機能が一体化した
ハイブリッドな和装下着 くノ一ランジェリー。
発売元のgekkabizin さんから、サンプルをお借りして、試着会をしました！
あ、1人でです笑
いろいろと感動ポイントが多かったので、ブログにも書かせていただきます。
ひとまずIGTVでインスタに動画投稿したので、気になる方はまずこちらをご覧ください。
さて、こちらが gekkabizin の 「くノ一ランジェリー」なる和装下着！
お嬢様風ワンピースみたいなんです！
感想1. 見た目がめちゃカワイイ。
脱いでもカワイイっていいですよね
感想2. 衿がカンタンにキレイに決まる。
衿には襟芯をとおすところが付いています。
着るだけで・・・・
その秘密は・・・
立体縫製で固定された衣紋と
マジックテープで留めるだけの衿合わせ
いろんなデザインが楽しめます。
半襟縫うの、めんどくさいもんね笑
感想3. 筒袖でリサイクル着物でも安心♪
お袖の部分は、筒袖になっています。
袖幅や袖丈を気にしなくていいので、リサイクル着物をたのしみたい方にもピッタリ♪
しっかり長襦袢を着ているように見せたいときは、スナップボタンのところに、うそつき袖を装着するだけ。
金属のスナップボタンではなく、プラスチックのスナップになっているので、水洗いしても錆なくて安心ですね。
うそつき袖もgekkabizinのサイトで販売されていますし、また自作するのもアリですね。
感想4. 和装ブラ機能が心地よい。
胸のところが、厚手のクッションのようになっており、胸をフラットにしてくれます。
体型によると思いますが、バストの大きさがそこまできにならない方は
和装ブラなしでOK！
もういろいろと便利過ぎですね・・・・笑
感想5. 腰回りは補正がないので、必要に応じて自分で。
腰回りにはとくに補正機能はありません。
私はタオルで補正して、この上から裾除けもつけました。
腰回りに補正パッドとかついているとお洗濯もしにくいし、着物の裾合わせのときや帯を巻くときにズレる可能性もあるので、
腰回り補正は自分でタオルまくのが一番安定します！
ピシッと正統派な雰囲気で着てみました。
襟元もすごくきれいで満足です！
着姿だけみたら、簡易の下着だとわからないですよね？
もちろんもっともっとざっくりカジュアルに着ることもできます。オールマイティなのです。
季節やシーンに応じて幅広く使えると感じた
くノ一ランジェリー♪
これから暖かくなりますし、汗も気になる季節ももうすぐ。
ご自宅で簡単にお手入れができるので、ひとつ持っておくと安心ですね。
ちなみにサイズについて・・・
私はバストのサイズをみてSサイズをお願いしましたが、しっかりフィットするタイプなので、下にさらに和装ブラを付けたり、キャミソールを重ねたりする場合はワンサイズ大き目でよいかと思いました。
とくに私のように身長の大きい方（私は167cm）は、Mでいいと思う！
身頃は、着心地のいい綿・レーヨン素材です。
-----素材--------------------------------------------
本体生地：コットン、レーヨン
レース：ナイロン、レーヨン、ポリウレタン
衿生地：ポリエステル
胸あて生地：コットン
胸あて芯：ポリエステル
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。