こんばんは
今日も大河ドラマ「光る君へ」の話題です
皆さま、美しいキモノ春号は読まれましたか?
「大河ドラマに見る平安装束のエッセンス」と
題して、光る君へでの装束が紹介されています
監修は八條忠基さん
私が激推ししているこの本の著者の方です
また、光る君へ1話の放送前、八條さんのXでの
ポストが渋すぎると話題にしたこともあります
美しいキモノの誌面では、主人公まひろちゃんが
五節の舞を舞った時のシーンがお写真で見られます
改めて写真で見ると、地紋もよく分かって素敵でした
また、道長や倫子の着ている装束も写真と共に
解説されていますよ
次のページには平安時代の装束が詳しく紹介されています
再現された装束を人形が着ています
このお写真は「日本服飾史」のサイトからも
見ることができますよ
このサイトも凄く勉強になって面白いので、
是非見に行ってみてください
美しいキモノは、普段はdマガジンで読んでいるのですが、
今回は光る君への特集があったので雑誌を購入しました
デジタルはかさばらなくていいのですが、dマガジンだと
バックナンバーは順番に消えていっちゃうので…
個人的には、いつかお誂えをお願いしたいと思っている
染色家の方のお着物が紹介されていて嬉しかったです
私もこの方に染め帯を依頼できるように仕事を頑張りたいと
思っています
他の記事も楽しく読んでいます
相変わらず、1日じゃ読みきれない凄いボリューム
最近お天気が良くない日が続くので、家でのんびり
読み進めようと思います
それではまた~