今日は光る君へ2話の感想を書きます
2話からは吉高由里子さんと柄本佑さんの
登場ですね
冒頭の裳着のシーン、素敵でしたね~
明るく励ましてくれていた佐々木蔵之介さんが
道兼の話になるなりスッと真顔になるのが
怖くて良かったです
その道兼、父と馬に乗ってお出掛けできて
めちゃくちゃ嬉しそうだったのに、
父の意図を知りショックを受けていて
なんだか不憫になってしまいました
父に認めてもらいたい一心なのにね…
紫式部の始めた代筆のアルバイト、
とても楽しそうでしたね
こうして色んな人の気持ちになって歌や文を
書く経験が源氏物語の執筆へ繋がるんだよという
筋書きなのですね
師匠役の小遊三さんもバッチリお似合いでしたね
代筆を頼みにやってきた細工師のお話とか、
道長の従者と町娘の野呂佳代さんとか、
貴族は出世に絡んでドロドロの恋愛模様の中で
一服の清涼剤ですね
毎回ワンシーンでいいから庶民の恋模様を
見せてほしい…私の心の平穏のために
今回の癒しシーンはそれぞれの姉と弟のやりとりですかね
姉・詮子に呼び出され、「気持ちは分かります」と
言った道長に、落ち込んでいた詮子が一転
「お前、好きな子がいるのね!?」と
ウッキウキで恋バナをしたがる姿も可愛らしかったし、
紫式部の弟の太郎が父に怒られ、紫式部の元までやってきて
「あーねーう~え~~」とゴロゴロ転がって甘えている
姿も大変可愛らしかったです
姉と弟といえば、次回から登場する町田啓太さんが演じる
藤原公任も姉がいる弟で、姉は中宮の遵子です
遵子役の中村静香さん、登場シーンは少しでしたが
とっても可憐でしたね
来週は三者三様の姉と弟が見られるかもしれません
それにしても、次回予告に登場した町田啓太さん
とっても美しかったですね
光源氏の実写版のよう
彼に平安装束を着せてくれた方にお礼を言いたい
町田啓太さん素敵だなと思ったそこのあなた、
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真面目な感想と解説はまたの機会に
それではまた~