先日までポカポカ陽気だったのですが、3月3日のこの日は、冷たい雨が降る寒い桃の節句となりました。
兼ねてより、教会の着物仲間のEIKO姉と「今年も地元の旧吉田邸宅のお雛様を着物で拝見」と約束していたので、寒さに負けず、行って来ました。

高齢者介護を仕事にしていましたので、地元のお年寄りから「吉田の大旦那様」とか「その昔、吉田様は自宅から柏の駅まで人の土地を踏まずに行けた大地主」など逸話を聞いています。以前にもブログに書きましたが、この吉田家にテニスの沢松和子さんが嫁いできておりますので、この邸宅の裏に「吉田テニス記念研修センター」があります。
名主を務めた吉田家は、農業のほか、穀物商や醤油醸造業も営み、また幕府の軍用馬を放牧する「御用牧」の管理を行う「牧士」という士分格(武士と同格の身分)の家柄でした。現在の建物群は、江戸時代後期に建てられた国指定重要文化財になっています。
そんな吉田邸宅で由緒あるお雛様を拝見するのは、私とEIKO姉の楽しみでもあります。


この日は結婚写真の前撮りをしていました。
何はともあれお雛様

マド☆は、一年前に台湾で転んで以来、膝を傷め、お正座が出来ません😱💦それでもこの笑顔(笑)

紫の銘仙は大伯母からのお下がりですから、プチ・アンティーク? 絞り染めの帯に、朱色の椿柄の羽織。着物に合わせて紫根染めの和装バッグ、帯揚げは京都きねやの飛び絞り、帯締めと羽織紐は道明でした。
EIKO姉の装い








