~台湾・台南からです~
日本から、クリスチャン姉妹であり、着物友でもあり、旅友達でもあるプリマEIKO 姉が、台湾・高雄の我が家にホームスティしております。
朝のお散歩(ボスと私)
「ボス、今日はちょっとお出かけしてきますね」
昨日は地元、旗山老街などを散策して、台湾の絶品「マンゴーかき氷」や「牛肉麺」など食べてきましたが、EIKO姉は、本日は「台南に行きたい❗」とのご所望。
赤崁樓近くのドリンクショップで仙草のお茶を飲むEIKO姉
この人旅なれてますので、外国にいても常にリラックスしてます。
まずは歴史好きのEIKO 姉らしく「赤崁樓」から。
台南最古の歴史建造物。オランダ人が建てたため別名「紅毛樓」。「赤崁樓(セッカンロウ)」とも書く(読みは同じ)。建造は1653年で、当時はプロビデンシャ城とよばれていました。1661年に鄭成功がオランダ軍を駆逐、承天府と改名。現在ではレンガの城門と基盤が当時の様子を伝えています。建物全体が美しい色彩でおおわれてし素晴らしい。
珍しい、赤崁樓の中での修復作業風景。
安平古堡(アンピンクゥバォ)
(非常にご満悦なEIKO姉)
台湾で初めての城となる「熱蘭遮城(ゼーランディア城)」が1624年、オランダ人の手によって建設され、それがこ現在の安平古堡(アンピンクゥバォ)です。ここはかつてオランダ人による統治の中枢で、対外貿易の中心地でもありました。もともと安平古堡は正方形をした内城と長方形の外城から構築されていました。しかし、1661年、鄭成功がオランダ人の手中から台湾を奪回し、故郷を記念してこの地を安平と改名しました。「王城」または「台湾城」と呼ばれていたことから、俗称、安平古堡ともいわれます。
歴史好きのEIKO姉には堪らなく魅力的な遺跡のようですが、歴史ちんぷんかんぷんの私には難しいことはわかりません💦(苦笑)
今も、その形を残す城壁の一部。
ワタクシにとっては、美しく、歴史の情緒を感じる…ただそれだけで、訪れて良かったな、と。
夫にお土産(笑)
まぁ、ご愛敬…ってことで(笑)
美しい当時の陶器(安平古堡の資料館にて)
ワタクシはどちらかと言うと、こういうモノが好き。
わりと真剣に見ております。
お昼ご飯は安平(アンピン)の食堂で✌️
ごく普通の大衆食堂。これが実に美味しかった🎵
大好きな魯肉飯(ルウロゥハン)で上機嫌なワタクシ
この人は、見たいものが見られて上機嫌🎵
EIKO姉はチャー飯
青菜のニンニク炒め(美味しかった~✌️)
魚丸のスープ
牡蠣のスープ(生姜が効いてました🎵)
さて、そんなこんなの「台南珍道中」無事に高雄の教職員宿舎に帰りつきまして、二人ともシャワーを浴びて、爆睡お昼寝💤💤🤣💦
今夜は学食にて購入の板條(バンジャオ)麺