本日は、台湾で通っている、平安(ピンアン)聖書バプテスト教会の皆さんと、屏東(ピントン)の山奥、霧台(ウゥタイ)の原住民の信者、K姉妹を訪ねました。
霧台は、個人ではちょっと行けない秘境ですが、牧師先生のお計らいで、今回で2回目の訪問となります。
教会に10時集合なので、教会のある、文化中心駅に着いてから朝食としました。
本日は気温がかなり高くなりそうです😱💦
そして、牧師先生の運転で屏東(ピントン)へ…
屏東から霧台までは、秘境のような山道をひたすら登る、ひたすら前進❗
霧台(ウゥタイ)は屏東県東北部、中央山脈に位置し、地勢は険しく平均海抜は1,000m以上の山岳地帯となっています。農業に適した平地に乏しく、その為、特産品は粟、コーヒー豆などです。住民は原住民であるルカイ族が主です。
前回、訪問した時のブログ記事にも書きましたが、100年前からキリスト教の布教が目覚ましく、現在でもキリスト教会が建てられ、栄えています。
目の覚めるような青い空と、深い緑の山々。
気持ちも爽やか~。
K姉妹は、この地で食堂や民宿を経営されています。
で、美味しいルカイ族の郷土料理頂きました。
食後のコーヒーは、K姉妹手作りのコーヒー豆で淹れたホットコーヒー。
K姉妹の娘さんは、蜻蛉玉を中心とした工芸品のお店を開いています(どれも美しい❗)
友人へのお土産に、原住民ルカイ族の個性溢れるペンダントをお揃いで購入しました(可愛い~)
心の底から寛ぐ夫(幸せそうです・笑)
普段は何かと忙しいもんね。寛いで下さい。
ルカイ族のK姉妹と話が弾んでいます。
貴重な歴史的工芸品を付けさせていただくマド☆
さて、散歩しながら、このお店でオーギョーチをいただく。行列のできる人気店です。
たくさん食べました。たくさん歩きました。
霧台ルカイ族のK姉妹の笑顔に癒されました。
台湾生活の日々は、いつも神様に守られ、善き人達、善き力に囲まれています。